最近読んだ面白いnote vol.1
最近読んだ面白いnoteを3つ紹介するコーナーです。
なんと初回です。
ジャンルに決まりはありません。
でもIT界隈寄りです。
あえて決まったジャンルを読まないことで、新しい知見を溜めています。
余白をデザインする
takashi itoさんのnoteです。
余白の話。
シンプルと言われているデザインは余白がうまく使われています。その余白は見る側に考える余地を与えています。
その中でも面白いと思ったのが「見た目の余白」ではなく、「思考の余白」。
例えば、ディレクターがデザイナーに具体的な指示を出すとします。
それはどうしても創造性を阻害してしまいます。あえて余白を作った指示でその人の力を引き出します。
例えば「このボタンはこの位置に置いてください」と伝えるよりも、「プロダクト的にもっとこの文章を目立たせたいと考えています」と伝えます。情報の重要度をヒントにデザイナーは「本当に目立たせる必要があるのか?」「目立たせるにはどうすればいいのか?」を考える余白が生まれてきます
著書『秒で伝わる文章術』の「第2章 短いは正義」を無料公開
最近の私の推しのnaoさんの記事です。
「秒で伝わる文章術」という本を出していて、その中の2章を抜粋したnoteです。
ライティングをする上での知見がたまるnoteですが、特になるほどな〜と思ったのは「体言止めを活用する」の部分です。
体言止めとは文章の最後を名刺で止める方法らしいです。これにより単語の重複を避けられます。
特に自分の文章は単語の重複がありました。体言止め方法は誰でもすぐに使えそうです
見積もりと向き合うコツ
見積もりの話です。最近、機会があった見積もり。とても難しいと感じていました。
値段交渉のために見積もりの内訳はできるだけ詳しく提示する。その方が「ここは削ってください」って会話が生まれてくる。
内訳がアバウトすぎると「なんでこんな高いんだろ。他のにしよ」で終わってしまうことはよくあります。
まとめ
朝、7:00からインプットの時間と決めnoteを読んでいます。本を読むよりも手軽で、いろんなジャンルに触れることができます。
デザインだったり、ライティングだったり、見積もりだったり。
これからも定期的に読んだnoteを紹介します
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