【市長の手土産を作るプロジェクト】結城麦酒さまご訪問!
皆様、大変お疲れ様です。
稲敷市非公認美人秘書やまざきです。
ちょっと記事がご無沙汰してしまい申し訳ありません!でも色々と動き出しております!いよいよ新年度がスタートしましたね!稲敷市に新たな地域おこし協力隊の皆様が着任され、早速ミッションスタートしております。
大杉神社でのクラフトビール立ち上げとサザコーヒー大杉神社店の立ち上げを任務とする村岡隊員が東京から移住してきました!(弊社社長ですが…笑)
頼れるパートナー、アンカーマンの大木田様に茨城県結城市でミニマムなブルワリーを展開されている株式会社結城麦酒様をご紹介いただきまして、元校長で社長の塚越様に会いに行ってまいりました!
結城市は稲敷市から1時間ちょっとの距離。つくば市、常総市、下妻市、と寄り道をしながら筑波山に見守られながらプリウスは走ります(笑)
道沿いにその小さなブルワリーはありました。元校長先生で65歳からの挑戦!「結城市にないものを作る!」と栃木県のブルワリーに3ヶ月修行に行かれて、2019年7月に創業。「やらない後悔が1番怖い。子供達にも失敗を恐れずに挑戦しろ!と言ってきた!」という信条に背中を押され、クラフトビールの世界に!
とってもお優しい笑顔、私達の話にじっと耳を傾けてくださる姿勢に大変感激しました。そして私達の質問に包み隠さず全てをお話下さって、励ましも!塚越様のような校長先生に色々と教わった子供達がとても羨ましく思いました。素晴らしい先生との出会いは、人生を豊かにしてくれますから。
結城麦酒様のマスコット「ギギ丸」は結城秀康公(徳川家康の次男)の幼名。このギギ丸が結城の街を揺るがし、人々の心を震わせる、と塚越社長は説明しております。塚越社長の作るビールが震源地!というわけですね。ストーリーが面白い!
「おまけに一本入れておいたよ!」
「何かあったらいつでもいらっしゃい!」
お優しいお言葉をありがとうございました。すっかり塚越社長の大ファンになってしまった私達(笑)そのお人柄にすっかり魅了されました!
そして帰り道、ナビに大杉神社と入れたら、近所に大杉神社を発見!大杉殿とありましたので、間違いありません!これは何かわからない強いご縁を感じました。
塚越社長にその事を伝えると「家庭訪問でその前を何度も通っていたのに、全く気が付かなかったよ!」と驚かれていました。これもご縁ですね。様々な想いを抱えながら稲敷市に戻りました。暖かい人達が、私達と同じ想いでクラフトビールを作っていた…同じ茨城県の中で。とても嬉しく、沢山の感謝の気持ちで大杉神社の神様にご報告をしたいと思っております。ありがとうございました。
2024.4.17