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小粋fm 2021年ふりかえり

こんにちは。@inase17000です。

2020年から小粋fmというポッドキャストをはじめて、2021年に無事に1周年を迎えました。1年をふりかえり、次の1年に活かしていきたいと思います。

一緒にポッドキャストをやっている@taka_ftもふりかえりをまとめてくれているので、あわせてご覧ください。

2021年をふりかえって

まずは、去年立てた2021年の目標を見直してみましょう。これらがそれぞれ達成されたのかコメント付きでふりかえります。

・2020年はSeason1。2021年はSeason2として新装開店する
・今後も優先順位が高いことは「続けること」として設定する
・2021年は「人のためになる」こともやっていく
・あらかじめ12ヶ月分のテーマ決め、予習の精度をあげる
・各テーマごとに、ゲストを呼び対談回をやる(やりたい)
・各テーマごとに、note発信も行い多くの人に届く努力をする

https://note.com/inase17000/n/n41558783f482

⭕️2020年はSeason1。2021年はSeason2として新装開店する

2020年は自分たち2人だけで進めてきたのに対して、2021年はゲスト回を中心に多くの方のご協力のもとに続けることができました。

ゲストの方のことについて予習を行い、収録当日の会話がただの自己紹介にならないように心掛けました。その甲斐あってか、各ゲストごとに平均3エピソード配信になり、後半2回分のエピソードについては他のメディアやブログには出ていないユニークな話も引き出せたと感じています。

2022年はSeason3として改めて新装開店で進めていこうと思います。

⭕️今後も優先順位が高いことは「続けること」として設定する

無事1年間続けることができました。いまこうやってふりかえりを書けていることに感謝です。

25本のエピソード配信を時系列に並べてみると、明らかに前半は配信が少なく、年間を通して継続できていたとはいえません。

前半…

本来あれば52週間あるわけですから、「できるだけ毎週配信」をしていれば52本あるはずなので、100点満点中50点くらいの結果でした。

❌2021年は「人のためになる」こともやっていく

ポッドキャストを聞いてくれているリスナーの皆様からのフィードバックも少しずついただけるようにはなりました。いくつかTwitterでのコメントを紹介しますが、こんなこと言われちゃうと嬉しくて天に昇る気分です。@taka_ftとのSlackでも小躍りし続けました。

しかしながら、まだ胸を張って「人のためになる」レベルかというと本当にまだまだです。

来年はリスナーの方からの意見を募ったり、アンケートをするなりしてどんな内容が面白いと感じるのか、どんな改善があると嬉しいのかなど、ニーズを掴むためのアクションを少し興してみようと思います。

❌あらかじめ12ヶ月分のテーマ決め、予習の精度をあげる

ブレストまでしたけど…

ご覧の通り、12ヶ月分のテーマを決めようとブレストまではしていたのですが、結局テーマを置けたのは3月と4月だけでした。

6月以降の後半はゲスト回が中心でこれらのテーマには準じず、ゲストの方自身が過去に発信されていた内容をベースに深掘りするコンテンツをメインとしました。そのため、結果的に複数のテーマがカバーされたと思います。

相変わらず

⭕️各テーマごとに、ゲストを呼び対談回をやる(やりたい)

3月に身内の方に出演いただき、6月から毎月1名のペースでゲストに出演してもらえました。

毎回ゼロからの交渉になるのですが、これまでの配信実績をお見せできる分、始めたばかりの2020年には実行できなかっただろうなと改めて感じています。

3月 - ユアマイスター株式会社 VPoP 久保さん, WealthPark株式会社 VPoD 吉本さん
6月 - 株式会社PLAID Kajinariさん
9月 - 株式会社レアジョブ EM Jumboさん
10月 - Autify株式会社 COO 清水さん
10月 - 株式会社asken VPoE 安西さん
11月 - 株式会社エウレカ CTO Kaneshinさん
12月 - 株式会社Showcase Gig Engineering Manager Daiさん

https://note.com/takahirofujii/n/nc87b29cc696b

こうやって見ても錚々たる方々のお話が聞けて、本当役得だと思います笑

❌各テーマごとに、note発信も行い多くの人に届く努力をする

この目標については全くアクションしていませんでした。

音声を文字に興すのはハードルが高すぎました。しっかりしたコンテンツを用意するわけではなく、軽いリリースノートのレベルで出していくのがいいのかもしれません。

ポッドキャストは音声のみの配信になるので、二次元の情報やURLなど文字列を伝えるのは苦手です。どうしても伝わりきらない部分を補うためにも、noteでの発信を活用していくことは2022年も工夫してチャレンジしていきたいことの一つです。

2022年のこと

というわけで2021年をふりかえりつつ、2022年どうするかという話を初のアウトドア収録してきました。

天気も良くてロケーションも最高でした。適度な雑踏の環境音とともにゆったり会話することができ、2022年も小粋fmの継続の決意を新たにできたのでよろしければお聞きください。

1年間お疲れ様でした!また来年頑張っていいポッドキャストにしていきましょう!

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