紫陽花の剪定とミルフィーユ鍋
連日の高温多湿注意報から一転、どんより厚い雲に覆われて薄暗い7月24日金曜日。
40℃近い毎日だったのに、いきなり30℃を下回ると肌寒くさえ感じる...!
やらなきゃなぁと思いつつ、暑さを警戒してずっとできていなかった紫陽花の剪定をすることにしました。
ネットで色々調べ、“咲き終わった花を次の花芽の手前で切る。そしてその花芽は再来年に咲く。”
と頭では理解したものの、花を切るのはたとえ咲き終わりでも、なんだか緊張して心が少し傷む。
しかし来年再来年にまた綺麗に咲いてくれたら嬉しいし、玄関横に枯れて茶色くなった花がいつまでもぶら下がってるのも気持ち良く無いし、、、
と自分に言い聞かせて、”紫陽花さん、ありがとう”と心の中で繰り返し唱えながら剪定。
ついでに普段あまり手入れをしていない前庭の枯れ葉や雑草を取り除きました。
庭を美しく保つのって結構手間のかかることなんですね。(知らなかった)
小汚くしないようにするだけで精一杯だけど、とりあえず出来ることをやるだけでも気持ちがスッキリ!
夫は「庭のことはよろしく〜」と家の中でゴロゴロしていたのに、
私が楽しそうにしていたからでしょうか、
「今度はやってみようかなぁ〜」などと言っていました。
今は花と雑草の区別もつかない夫(ある意味全ての植物に平等で良いことかも?)、どうなっていくのか楽しみです。
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昨日までとの気温差で、温かい体に優しいものが食べたくなって、お昼はミルフィーユ鍋。夜は残ったスープで雑炊。
夏のお鍋もなかなか良いものです。
いっぱい食べたけど体が重くない。
美味しかった〜
本日のエドモンドは自己主張強め。
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最近リードシート形式の作曲はレッスンの時のデモストレーションくらいで普段は全然してなかったので久しぶり。
消しゴムを使わないのでクチャクチャ汚いけど、作曲をはじめた頃に帰った気分で新鮮さも感じる。
その頃と全然違う部分と全然変わってない部分と両方あって、こういう自分観察も面白いなぁ。
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