おうちで楽しく in バージニア(60)
蒸し風呂のような湿気と暑さの5月29日金曜日。
押し寄せる低気圧も手伝い身体が怠く、手足が鉛のように重く感じる....このまま私の今日1日は終わってしまうのか?!と危惧したものの、教材が必要そうなレッスンが近々あるのを思い出し、良い機会なのでOutline of arranging technique としてまとめてみました。
はじめは編曲の主な分類について。
これ、昨今では誰でも編曲家ですアレンジャーですと名乗るし、確かにみんな編曲してるんだけど、誰でも何でも”アレンジ”という言葉1種類に括られて飛び交っちゃってるもんだから、アレンジをしたい!とか言っても何をどうするのかが目的や用途別に明確に理解されていない(教える方もたぶん分かっていない)ことが多いので、めちゃくちゃ重要で日本語にもなおして声を大にして伝えたい人いっぱいいます(笑)
過去に自分が生徒として受けてきたアレンジの授業でも先生と生徒の間での”編曲”の認識の差による擦れ違いやトラブルもたくさん見てきました。
なのでせめて私が編曲のレッスンをする際はここから説明して、
「思ってたアレンジの世界と違う(ガガガガーン)!」
とならないように、生徒さんが目的としてるアレンジが何かということに添えるようにしています。
そして、そこからどんなステップで編曲をしていくかをグラフを入れながら解説。
いつもこの手のグラフは曲ごとに大体手書きで書いてるのでPagesでやったらやや手間取ってしまったけど、伝わるくらいにはなってるかな....(改善の余地あり)
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本日のエドモンドは朝一でドッグパークに行き遊んできたので日中はずっと電池切れ。
高温多湿がしんどすぎるけど、庭の紫陽花が咲き始めて、紫陽花が咲くと雨も悪くないなと思えます。
というか、今日で外出禁止令から60日目だ。私、ステイホーム耐性ありすぎて社会復帰できるのか逆に心配。きっと大丈夫なので新しい世の中創りへの知恵を絞りつつ日々楽しく鍛錬しましょう。