バーモント観光【100日チャレンジ25日目】
こんにちは〜作曲家の稲荷玲美です。
2024年9月22日 チャレンジ25日目
バーモントでむかえる二日目の朝
起きたら既に友達が朝食を準備してくれていた。
ベーコンの焼ける香りで目覚め、庭を見ると夫が犬たちを庭で遊ばせていた。
(人にごはんを作ってもらうとか家事をしてもらうのが久しぶりすぎて、この二日間、本当に友達の存在が神や仏よりありがたかった。。。)
昨日の残りのパンケーキにバーモント産のトリュフ入りヤギチーズを乗せて、メープルシロップをかけて食べた。
かなり本気のトリュフ味で、リッチな気分...
レイクハウスに別れを告げて、
バーモント観光をしつつ、帰路に着きます。
Morse farm maple sugarworks に立ち寄りました。
昨日のクリーミーはsmallサイズにしたのに、日本でよく見るソフトクリームの1.5倍くらいだったので、今日は警戒してベビーサイズにしたら、丁度よかった。
2日連続で食べても全然飽きない味...
メープルシロップ味のソフトクリーム
こんなに美味しくて良いのか...
バーモント州からニューハンプシャー州に入り、犬たちを散歩させました
暑すぎず、寒すぎず、丁度良い気候で
トレイルが短いコースと長いコース両方あって気軽に楽しみやすい公園
肺が喜ぶ空気の良さでした。
その後さらに南下、途中マサチューセッツ州ボストンで友達を下ろして、ロードアイランドの我が家に着いたのはすっかり日が暮れてからでした。
なんと、家に帰って来てみたら、すごい寒い!風邪でも引いたか?と思ったけど、
家の中が19℃になっていました。
たった2泊3日の旅行だったのに、その間にロードアイランドの秋もだいぶ深まったようです。
ということで、バーモント旅行でした。
バーモント名物の紅葉のベストシーズンはもう少し先だけれど、その代わり丁度良い気候で、どこも混雑することなく楽しめました。
今まで正直なところ、どの国でも田舎って魅力を感じたことがなかったんだけれど、人生で初めて田舎の良さを感じたかもしれない...
レイクハウスで過ごした時間は心洗われたし
ローカルのお店で会った人たちもみんな親切で程良くフレンドリー。
ロードアイランドやマサチューセッツなどニューイングランドの人たちは他のアメリカ人から意地悪で冷たいって言われていて、日本やヨーロッパと比較したら結局みんなアメリカ人で充分フレンドリーだと思うから、しばらく住んでてもあまり意地悪で冷たいとか感じたことなかったけど、たしかに今回みたいにバーモントやニューハンプシャーの人たちの程良い温かさを体験すると、少し理解できたかもしれない(笑)
もちろん個人によるのは大前提として、その土地ごとの人間の雰囲気ってやっぱりそれなりにあるんだなぁと思いました。
とても楽しかったけれど、長距離ドライブだったので家に帰って来てからクッタクタで本日の曲作り進捗もないし、この2泊3日は食べたいものを食べたいだけ食べたので太ったのではないか心配ですが、明日のお楽しみ!
引き続きニューアルバム、よろしくお願いします♪
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