エドモンドと私
8月13日木曜日。
エドモンドがゴロゴロしていると私も眠くなってくる。
私があくびをするとエドモンドもあくびをする。
誘惑に負けて一緒に昼寝することも多い。
休憩がてらひと撫でしようと思っただけで寝るつもりはなかったのに気がつくとウトウトしてしまっていることもある。
誘惑に負けずに机に向かっていると、
今度はエドモンドが足元にやってくる。
(写真を撮るために立ち上がっただけでは、エドモンドは動こうとしない。よく分かっていらっしゃる。)
足元はポカポカ。冷房で足が冷えるので丁度良い。肌触りも良い。
ゆっくり時間が流れる気がする。
今日のエドモンドは夫の帰宅を歓迎するまでこのままゴロゴロしていた。
夫が帰ってくると先ほどまでの穏やかな時間が嘘だったかのように元気100倍パピーに変身。
エドモンドにはONかOFFの2種類しかまだないようです。
この極端さもいつかは懐かしくなるんだろうなぁと思うと少し切ない。
precious って、まさにこういうことを言うんだね。