英語上達完全マップの進捗週次レビュー(3/24-3/30)

稲荷えもです。
先週に引き続き、英語上達完全マップの進捗週次レビューをやっていきます。

今週は大学の履修登録のことがあったり、ワクチンの副反応で発熱して丸一日寝込んでいたりなど先週に比べてバタバタしていましたが、この週次レビューを始めてから、「今日は忙しいからノーカン」みたいな日がなくなり、忙しい日や調子の悪い日でも少しでも進めるという態度になりました。

みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング

まえがきにあるように、Program One-FourとProgram Five-Nineに分割して2つの教材として進めており、今はOne-Fourのほうです。

  • One 1: 32 counts (105→137) 

  • One 2: 35 counts (90→125)

  • One 3: 35 counts (106→141)

  • One 4: 36 counts (98→134)

  • One 5: 40 counts (109→149)

1 countは1つの文章を1回音読すること(リピーティング、シャドーイング含む)で、()の中は通算の回数です。計 178 countsでした。

Program Oneが難しいという話を聞いていてProgram Twoから始めたので、今週のOne 5の次のOne 6が完了したらこのサイクルは終了です。また、前回書き忘れていましたが現在5サイクル目で、これで全てのページで100回を超えるので、Program One-Fiveの音読パッケージはこのサイクルで終了の予定です。実際、リピーティングがほぼ難なくできるようになっています。音読パッケージの終了条件である「完璧なリピーティング」の「完璧」がどのくらいなのかは判断が難しいところですが、語学で完璧主義はよくないというのはよく聞く話なので(完全マップのボキャビルの項などにも書いてあります)、これで次のProgram Five-Nineに進もうと思います。

あと前回カウントの計算を若干間違えていたことに今気付きましたが、もっとカウントの総数と前サイクルとの差分が分かりやすい記録の方式を考える必要がありそうです。

どんどん話すための瞬間英作文

進捗なし

今週の瞬間英作文の進捗は次の中学英文法問題集に集中しています。

SUPER STEP 中学英文法 問題集

SUPER STEPの問題集はは課が1から15まであり、そのそれぞれにHop!、Step!、Jump!の3ページ(見開き)があります。

1サイクル目
4.Jump!の後半から7.Step!の2/3まで(8+1/6ページ)

やはり中学文法にも若干抜けがありました。問題こそ正解しても、確信を持って作文できない箇所がいくつもあり、それが体系的に自分の中でまとまっていくので楽しいです。「どんどん」を中断してこっちに集中していますが、マップに書いてあるように、理解したあと発話実感を持って口から出せるようになるまで音読した上で次に進んでいるので、瞬間英作文のトレーニングに含まれていると思います。

DUO SELECT

DUO SELECTは例文が全体で377あり、SECTIONが33あるので、SECTION 1-17の前半と18-33の後半に分けています。前半は例文が1-176、後半は177-377です。

前半
Word Cycle 3: 169-176
Word Cycle 4: 1-176
Word Cycle 5: 1-28
後半
Cycle 1: 339-378

Cycle XXというのは例文を読み解くサイクル、Word Cycle XXというのは例文を見ないで単語の意味が浮かんでくるか確認するサイクルです。

先週までいまいちボキャビルの要点が分かっておらず、終了条件も確信が持てませんでしたが、「例文中での意味と、品詞が単語を見ただけで実感として湧いてくる」ということであって、「訳語が一語一句間違わずに言える」ことでもなければ「全ての語義を羅列できる」ということでもないことが分かって効率が上がりました(読み返せばちゃんとマップにそう書いてありました)。

多読(プレ多読)

  • Pirates Past Noon (Magic Tree House) (YL: 3.4): 5,270 words

  • Ask Alice (Cambridge Discovery Readers) (YL: 2.6): 8,140 words

  • The Empty Envelope (A to Z Mysteries) (YL: 3.2): 6,612 words

  • Class President (Marivn Redpost) (YL: 2.5): 5,845 words

  • Night of the Ninjas (Magic Tree House) (YL: 3.3): 5,260 words

  • The Falcon's Feathers (A to Z Mysteries) (YL: 3.5): 7,137 words

  • A Flying Birthday Cake? (Marvin Redpost) (YL: 2.5)の1/5くらい: 1500 wordsくらい

累計38,264 words + 1500 wordsくらいでした。

この記事は、たとえ誰も見ていなくても「インターネットに公開している以上誰かは見ているかもしれない」ということでゆるく動機づけする目的で始めましたが、僕が行っている大学には語学の相談を聞いてくれる先生がいて僕もよく通っており、その先生に1週間の勉強の内容を書いた紙を渡して受け取ってもらったりするとより力になりそうなので、大学の4月からの学期が始まったらお願いしてみようと思っています。

来週もこんな感じでやっていきます。



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