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ついに始動!ピースボート通訳勉強会なにするの?

今日からピースボートの通訳としてのオンライン勉強会が始まりました。

「全部英語なのかな?」「通訳のやり方教えてくれるのかな?」とドキドキとわくわくを抱えて参加しました。

率直な感想、めっちゃたのしかった!!

自分は日英の通訳を担当するので英語のことばかり考えていたのですが、色んな言語が飛び交っていたことに驚き、感動。
学生時代に留学していた時の感覚に似ていて懐かしくなりました。

多言語話者が集うとどうなるか


今日の内容は2つの言語(日/英×中/韓/西)で自己紹介をするという通訳チームらしいものでした。

乗船するスタッフは日本語or英語×韓国/中国/スペインの少なくともバイリンガルなので、全員が共通理解をするには2言語会話が必須というのもユニーク(英語だけ日本語だけにならないのが珍しい)。

自己紹介の際はどの言語を話す人がいるのか、その人が何語を話すのか把握していなかったので、「あれこの英語聞き取れないぞ?」と焦っていたら韓国語を話していたり、中国語だったりというサプライズで、事前に発話される言語が想定できない貴重な経験ができました。

今日からは自己紹介が済んで、どの言語が話されるのか(さすがにスワヒリ語が飛んでくることはないと理解した)、どの人が何語を話せるかもわかったので、今日のような激しいサプライズは初回プレミアなんだろうなぁ。。かみしめよう。

今後の聴く姿勢としては、日本語・英語・スペイン語かどうかを把握し、それらならちゃんと聞く、その他なら聞き流すという感じになると思います。3言語だけなので、そのスイッチを身に付けるのはそんなに難しくなさそうな気もしています。

(全くわからない中国・韓国語も聞き流さずに聞いてみたら少し言語力上がるかもですが・・・余力次第かな)

言語を身に付けること



正直、スペイン語の自己紹介を聞いて少しだけ理解できたこともうれしい想定外でした。

大学生のころに第二外国語として2年間勉強し、さらに2か月間中米縦断をしていたので多少のスペイン語スキルはありましたが、いまでも残っていることに驚きうれしくなりました。

縦断旅のときにお買い物をするときやタクシーに乗る時など、毎回単語を調べて文章を作って会話してみるというのをやって頑張っていたので、たった2ヶ月でしたが現地で必死に身に着けようとしていてよかったなぁ。

中米縦断旅
グアテマラのアカテナンゴ山(3976m)がしんどすぎて笑えてない

当時もそうだけど、話したい相手がいて話したい内容があってやっと言語を勉強しようという気になる。

今日も新しい言語を学んでみたい気持ちになった(自己紹介で慣れてる言語の方が絶対たくさん話してるし)。

ベースの知識が何もないとチンプンカンプンだから基礎言語を少しなぞるところから始めようかな。(とりあえず希望だけ言っとく)

語学学習のスタートが初めてすぎて何から始めたらいいか分からなくなっちゃったな〜

あんまり勉強っぽい勉強は苦手なのでモチベーションと機会をうまく使っていきたい。

あとがき

ピースボートまでのことや乗船中のことを日記として書きたいと思いますが、思ったより感情ベースで記録するのが難しい。第一作品としては一旦こんな感じで。

ボンボヤージュ

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