部屋割りって響きに沸く
部屋割りアンケートが来た。
小学校の席替えのときみたいにわくわくする。
語学教師、通訳ボランティア、クルーズスタッフがごちゃまぜで同室になるらしい。
相部屋で、日英通訳は英語の語学教師と同部屋になる確率が高いと先輩通訳が言っていた。
3ヶ月の相部屋には正直あまり不安がない。これまでの経験上、どうにでもなると思っている。(面接でも共同生活について聞かれたけど、余裕って言った。)
これまでの生活スタイルを振り返っても、一人暮らしをしていたことのほうが少ない。
とはいえ不安がゼロかといえばそうではないので、自分なりに不安を解消するため整理してみる。
今回は仕事があるのでストレスや不安が高まった状態で個室がないのは気が休まらないのではないか
外国人と同室になる可能性があり異文化の壁がストレスになるのではないか
といった不安である。
とはいえ、前者についてはストレスが高いだけであって死ぬわけではないし、個室の無いストレスは船無いのどこかにいけば一人の時間を創ることは大いに可能だと思う。
そして、永遠ではなく108日の間だけなので、慣れと忍耐でどうにでもなりそう。
後者に関しては、異文化に触れる旅をするためのクルーズであり、ちょうどよいストレッチになるはずである。もはや醍醐味。楽しみ。仲良くなれたらいいなあ♩
つまり、やっぱ気にしなくていい。面白がればいい。
部屋割りアンケートが面白かった
質問内容は以下の通りで、とてもきめ細やかな調査だと思う。それくらい、万全の態勢で臨んでほしいということなのだろうか。
生活リズム
眠りの深さ
寝言やいびき
部屋の雰囲気(騒音レベル)
部屋での過ごし方(どもだち読んで良い?ひとり?)
清潔レベル、整理整頓
私物・空間の共有度合い
喫煙習慣
寒がり暑がり
音楽のタイプ
自分のことあまりよくわかってないので、応えるのが少し難しかったが、とりあえずプライベート空間が確保できるように、諸々の神経質な人として回答してみた。
(実際、最近になって、静けさや暗闇、人がいない等の条件が揃わないと寝られないタイプって気づいた)
どんな人と一緒になるのかな、楽しみ♩
ぼんぼやーじゅ⛵️
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