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【W杯・日本vsスペイン】グループリーグ突破おめでとう!

いつも朝が早いので、W杯・日本vsスペインをAbemaで視聴しました。

ニュースなどで取り上げられている通り、日本が後半2点とって劇的勝利!

子供たちが寝ていたので静かに、だけど激しくガッツポーズ!

後半の初めに立て続けに点をとったときはマジで興奮しました。


ドイツ戦勝利と合わせて思ったことは、場違いかもしれないけど「日露戦争」。

「日本がマグレ以外で列強に勝てる時代が来た」

と感じました。特に、監督が日本人というのが印象的です。今までは外国人監督から「学ぶ」という段階で、森保監督で予選から戦って本戦で勝った今が「日本というアイデンティティで戦った」という段階なのかな、と素人感覚で思いました。なので、これから外国人監督が就任されたとしても、そのアイデンティティが土台となるチーム編成がされるのかな、という感じがしています。

元々海外好き、にわか歴史好きで、さっきの日露戦争で例えると、奥寺康彦、中田英寿らが幕末の留学生のように海外の技術や精神を伝えて、海外に出てそれらを吸収する選手が増えて(日露戦争でいう秋山好古、真之兄弟とかその他大勢の方達)、日本が第一線の技術と戦術と、そこでやれるという自信をつけて、そしてついに結果が出た、という感じがします。

試合を見て思ったのは、やはり、「自信」て大事だな、と。自分がまだまだと思っている段階はやはりそこで勝てないんだろうな。そこがなくて、自分達にも勝つチャンスがあって、それを掴みに行くんだ、俺らにはそれができる。という気持ちがないと、1点差であれはできないんじゃないかな、と思います。

今日は朝からいいものを見せてもらいました。自分も今の仕事に自信を持って取り組みたいな、と改めて思った次第です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。