「読書の習慣」で夫婦の会話ネタが増えた話
今年1月から樺沢塾に入塾してから、自分が積極的に読書するようになり、妻もそれにつられてか、読書量が増えました。(以前から読書はしていましたが、頻度はお互いそれほどでもありませんでした。)
最初は、自分が樺沢先生の著書を勧めて、次第に、「アウトプット」や「コンフォートゾーンをでる」が二人の共通言語になり、今では、お互いの行動に対して、
おっ!コンフォートゾーンでてるね!
なんて言い合ったりするようになりました 笑
お互い仕事や育児などで忙しい毎日を送っているので、読書量を増やすために、二人ともAudibleで本を聴いています。
基本的には、お互い別々の本を聴いていますが、「今月のボーナスタイトル」は二人とも聴くので、夕食の時間などにその本について話したりします。
すぐ近くに「アウトプットし合える相手」がいるのでとても助かっています。
読書の習慣やAudibleは、お互い自主的に始めたもので、Audibleはいつだったか、「あっ、あなたもやってたの?」みたいな感じでした。
ですが、ひとつ屋根の下にいる二人がお互いをみて、影響し合ったに違いないのだと思います。
つい昨日、つくしはるか@読書感想文アドバイザーさんがブログで書いてらした
ということと同じだなと感じ、つくしさんに共感した次第です。
樺沢塾に入塾してよかったことは、仕事効率の向上とか、ビジョンが明確になったとか、ものすごくたくさんあるし、そういう目的で入塾したのですが、「夫婦仲にも良い影響」があったのは、思わぬ、ありがたい副産物だったと思います。
夫婦仲を良くしたい人にも、樺沢塾はおすすめかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございました。