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Amazon Eco の音声認識がすごい!

先日購入したAmazon Eco 第四世代

驚いたのはその音声認識能力の凄さです。

どんな声でもほぼ正確に理解して反応してくれています。

娘が、

アレクサ、ドラえもんの歌を流して

と言うと星野源のドラえもんをかけてくれるし、

アレクサ、音楽ストップして

とお願いすれば、ストップし、

やっぱ続けて

といえば、止めたところから再開してくれます。

Amazonのアカウントが連携されているので、買い物もできるらしいし、どんどん生活の幅が広がるんだろうな〜と思っています。

そこでふと思ったのが、音声によるテキストおこし

樺沢紫苑氏や勝間和代氏の著書やYouTubeを見ていると、執筆に音声認識を使用しているとのこと。執筆スピードが倍以上になるようで、それなら自分も試して見ようと思い、最近ちょこちょこ使い出しました。

精度がめちゃくちゃ高くなったのを実感します。

自分はMac使いなのでマックについているテキスト起こし機能を使っていますが、出力過程を見ていると、過去のテキストも現在の音声を反映して修正していることがわかります。出力までも非常に速いし、音声認識はここまで発達しているのか!?と思いました。

自分は数式なども取り扱うし、専門用語もあるのでもちろんテキストが変になることも多いですが、

  1. 頭の中にある思考をそのまま声でテキスト化する

  2. それを適切な表現に修正(タイプ)する

を繰り返すと、加工されていない思考が文字化され、出力量が多いので、より良い文章が書けそうな気がしています。

Amazon Ecoの導入で、生産性向上に関するさらなるヒントを得られた気がします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。