【ゴロフキンvs村田】戦い中の情報収集・状況判断、それを使う「実力」
一昨日、アマゾンプライムでゴロフキンvs村田を観戦しました!
両方とも自分と同年代。
○ 同年代(30代後半〜アラフォー)
○ 世界で戦う
みたいなことにはアンテナが立ちます。ボクシングを始め格闘技を見るのは、詳しくはないけど大好き!
このカードとなれば言わずもがなです!
素人なりの感想:
序盤からめっちゃ白熱して、子供も一緒に応援してました。なんとなく、
○ 村田選手のほうが必死さがあった
印象がありました。それが、後半に「地力の差」として出て、最終的なTKOになった、というのが素人なりの感想です。
劣勢になっても最後まで必死に手を出している村田をみて、思わず
「勝たせてあげて〜!」
と、夜なのに結構大きな声を出してしまいました。そのくらい村田選手の必死さがテレビ越しでも伝わってきてました。
試合の後半を見てて、
○ ゴロフキン選手の引き出しの多さ
みたいなものの多さを感じました。それは技術的なこともそうなのでしょうが、精神的なものも多いのかなと、
孫氏で勉強したところの、「準備」が違うというか。
試合までの「準備」は、両者ともやること全部やってきてるとはおもうのですが、
試合中の「情報収集力」とそれを基にした試合運びの「修正力」が、ゴロフキン選手の強さなのか?というふうにも感じています(素人が何いってんの?って感じでしょうが)。
孫氏関連の書籍を読むと、どれも「情報収集の重要性」は説いてあります。ゴロフキン選手の場合、戦いを始める前の準備に加え、戦いが始まったときの情報収集+状況判断に優れ、修正を加えられる実力が相手より備わっているのだな、と思いました。
村田選手も試合後に「強さよりうまさ」とゴロフキン選手の強さを表現していた記事がありましたが、こういうことなのかな、って理解しています。
とてもいい試合でした。観客としてはとても楽しませてもらいました。
白熱、感動、ドーパミン出っぱなしでした!
本当に泣きそうになったし。
最後まで読んでいただきありがとうございました!