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【編集後記】木村房祥インタビュー

みなさんこんにちは。

IN&OUT編集部の阿部です。今回は、先週公開となった木村房祥さんインタビューの編集後記をお届けします。

木村さんと僕は、今はなき函館東高校の同級生でした。

しかも、単に高校が一緒だったというだけでなく、サッカー部で3年間一緒に汗を流した、いわゆるチームメイトというやつです。

僕は彼のことを「ふっさ」と呼び、彼は僕のことを「阿部ちゃん」と呼んでいました。

インタビューを行った函館蔦屋書店で久々に「阿部ちゃん」と声をかけられた時は、懐かしいような照れくさいような気分でした。

ましてやインタビューとなると、ことさら気恥ずかしいものです。

まさか高校を卒業して15年後に、同級生にインタビューをすることになるとは想像もしていませんでした。

ふっさとは、卒業後も何度か会ってたし、僕がワーホリでオーストラリアに行った時には、アパートと仕事が見つかるまで1週間ほど居候させてもらっていました。

彼はすでに1年くらい向こうに住んでいたので、現地の生活にすごく馴染んでいて、地元のスーパーで慣れた様子で買い物をし、普通に英語で電話をして、ツアーガイドとして働いている姿に、いちいち驚いたものです。

今回の編集後記では、彼との思い出を交えながら、海外生活のことや同級生の関係性などについて書いていこうと思います。

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