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2021
先日25歳になりまして、ここからやっと漫才でも違和感のある題材が減ってくるし、漫才で話題に出来ることが増えてくるからハッピー✌️と思っていたのですが、今年はM-1グランプリ準々決勝に混ぜてもらえませんでした。
いつも10月は誕生月でもあるけど、M-1の2〜3回戦があるしヒリついてる気がする。
去年初めて準々決勝に進め、そこで「戦いって、、こっからやったんかい、、」と思わされました。
準決勝に進んだ先輩たちのネタは「混沌のうねり」みたいに会場を沸かせていたのを目に焼き付け、忘れないでおこうと心に刻みました。
今は「M-1グランプリ」という大会がすごくなりすぎて準決勝に行けば吉本の場合ほぼ確定でバイトしなくて済むようなことになっています。
なんなら準々決勝で負けても、跳ねてさえいれば動画を見てハマった人たちのおかげで配信チケットが売れてバイトしなくて済むケースも出てきたぐらいです。
そのどっちかに今年該当したかったので劇場のバトルで審査の点数が多少低かろうと関係ないし、純粋に面白いものをやった方が結局早いという精神に完全に切り替えて過ごしていました。
(舞台数とytvのオーディションの機会が減るのは捲るチャンス減るから嫌やけど。)
M-1で上に行けば行くほど(他の賞レースでも)面白くないこと言い放題になれるのが楽しみだったのですが今回の大会では無理でした。
M-1準決勝行ってるのに街中の自販機に描かれているピカチュウを見て
「ピカやーー!!ピカおる!!」って叫んでたら面白くないですか?
それがやりたかった。
2021番で上に行けば行くほど面白かったのに。
今年のネタはYouTubeに載ると思うので、ひと口メモですが、あのネタはちろる先生は全てフリーで喋っています。
すなわち台本がありません。
毎回微妙に変わるので僕も本番までどんなことをどれぐらいの長さで言われるか正確にはわかりません。
尖ってるとかじゃなくそれが鮮度とかもベストでした。
僕は漫才好きやけど今の段階で優勝!とかではないし、一生に一度でいいのでジャンボMからニヤニヤしながら登場したい。
コンビ名が翠星チークダンスになって初陣Mだったんですけど、最近やっと「彗星」と書かれることが減ってきましたが今年認知度上げるためにはYouTubeの3回戦の動画に託すしかないです。
あと面白すぎる男‘‘ダブルヒガシ大東翔生‘’と住み始めて「うんおし」「タイウ」「めせくん」と色んな呼ばれ方をしながら生活していく中で、上昇の気配がしていたのですが、ここでは発揮されず。
どこかで絶対発揮されると思います。
お風呂に入りながら何故かトトロの「風の通り道」を口笛で吹いている先輩は
僕が持ってない種類の面白さを全て持っているんじゃないかと思うので良い影響を受けて
「明日朝からロケやわ」『僕もテレビですわ』みたいな景気のいい会話をするために頑張ります。
ちなみに先日2人とも朝からテレビのロケで出かける日があったのでそんな日が頻度上がればええなあと思います。
ただ今までは訳もわからず新ネタをやっていってたんですが、去年の準々決勝で負けてからは「2本仕上げて揃える」ということを意識しながら過ごせたのが成長かな。
これはテレビ局の賞レースにも活きてくるので近いうちに何かの賞レースの決勝に残れたらいいね。
改名してから色んなテレビや関西の賞レースの最終選考に残れるようになってきてるので「切り替えて来年のM!」とかじゃなく早いとこ何かの決勝にお邪魔します。
面白いもの好き。
それでは毎月恒例の給料発表で僕の成長を感じるコーナーです。
このコーナーを作ってしまったので僕もnoteを書く習慣がついています。
Radio talkも毎日更新って言うてもうたから続けられています。
言うてまうのって大事。
別にいつも給料の金額を書いてるだけじゃなくて平均2〜3000文字ぐらい毎回書いてるのでおまけとして楽しんでください。
おまけの方が長いです。
今回は賞レースの時期の前からのことや次の姿勢をどうするかまで赤裸々に書いております。
2021年10月の木佐の吉本からの給料は
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