【レポート】楽しかった!!!写真で振り返る「アークナイツ3周年記念イベント」
1月7日、東京ビックサイト南展示棟で開催されたアークナイツ3周年イベント「アークナイツ 3rd Anniversary Fes.」に参加してきました。
下の記事はイベントの様子を撮影した写真だけをまとめています。
※写真のサイズが大きいです。その分高画質ですのお許しください。
ついに開催!オフラインイベント
アークナイツグローバル版が実装されてから3年が経ちました。しかし、ご時世柄、今まで大規模なイベントを開くこともできずにいました。
10月末日の公式生放送にて、ほとんどのドクターたちが望んでいたであろうリアルイベントが告知されました。まさか3周年を記念した大型イベントが開かれるとは思いもしませんでした。
幸運にも1月7日のチケットが当選しましたので、ここで当日の様子などをたくさんの写真を交えてレポートしていこうと思います。
東京駅からイベント会場へ
着きました!東京駅!
やはり東京駅は各地の新幹線を見ることができるので楽しいですね~
ここからJR山手線で新橋駅へ向かい、ゆりかもめに乗り換えて東京ビックサイトに向かいます。
人生で初めて東京ビックサイトに来ましたが、大きいですね~
会場内の各ブース
会場内の各ブースを下の図のように入場口から時計周りで紹介していきます。
実際に会場を歩いているような感覚をお楽しみください。
・入場口~アニバーサリービジョン
入場口をくぐると目の前に今までに実装されたオペレーターたちがお出迎えをしてくれました!
200を超える、グローバル版に実装されているオペレーターたちのスタンディパネルは圧巻でした。
スタンディパネルの後ろには3周年記念資料が展示されていました。
内容はアニメPVの複製原画でした。
他のアニメPVの原画は下の記事で紹介しています。
奥にはアニバーサリービジョンがあり、3周年を記念した映像が流れていました。
アニバーサリービジョンで公開されていた曲です。
・3周年記念展示「回想」
右に曲がって、次は3周年記念展示「回想」を見てみましょう。
ここではリリースから現在までのアークナイツのイベントに関係のあるキャラクターたちのスタンディパネルが展示されていました。
「回想」の両脇にはTVアニメの複製原画とゲームの設定資料が展示されていましたが、撮影禁止でした。
・OPERATO’S LIVE THEATER
3周年の思い出を振り返りつつ先に進むとなんと!
3Dのアーミヤ、スズラン、ケオベが歌って踊っています!
3人が踊って歌ってました。表情が良かった…
OPERATO’S LIVE THEATERの周りにもスタンディパネルありました。
・フォトスポット~マドロックの巨象
3人の歌声を聞きつつ、歩みを進めると左に大きな、大きな巨像がありますが、一旦右に目を向けるとこちらにスタンディパネルがありました。
右奥にはフォトスポットもありました。
ここではコスプレイヤーの方達がいらして会場を盛り上げました。
・伊織もえ さん・・・https://twitter.com/iorimoe_five
・めでぃ さん・・・https://twitter.com/lv_moe
・えまりん さん・・・https://twitter.com/arknkrknsd
・天川星夏 さん・・・https://twitter.com/seika_ruru
・奈々子 さん・・・https://twitter.com/NanakoQAQ
時間の都合で全員の写真を撮ることができませんでしたが、コスプレイヤーを人生で初めて見みて、初めて撮りました。細かい部分まで作り込まれていました。レイヤーさんは本当にすごいですね。
コスプレイヤー方達の他に、アーミヤの着ぐるみがいました。
続いて、フォトスポットの左側には『爆走!?オリジムシレース』がありました。
ムシ券というものが配布されており、1位になるオリジムシを予想します。
私は3番のオリジムシ(右から3番目)に賭けました。
いざレース開始!
えっ、2番目???
2位でした・・・ 惜しい!!!
気を取り直して、左を振り向くと…
でかいマドロックの巨像が!
高さ5メートルもある巨大バルーンです。
「大きい」の言葉しか出てきません。
巨象の後ろ姿とおしり。
そして、スタンディパネル
・スペシャルステージ
巨像の大きさに驚きつつ、巨像とオリジムシレースから聞こえる喧騒をかき分け、目の前にあったのはスペシャルステージ!
ここでは公式生放送をはじめ、アークナイツのすゝめなどのステージが催されました。
残念ながら指定席を取ることができませんでしたが、遠い所からなんとか見ることができました。
*アークナイツの生放送についての記事
観客からみて、スペシャルステージの後ろには戦友掲示板がありました。
・購買部
興奮が感情を揺さぶる中、次は購買部にLet's Go! と思いきや・・・
ここではグッズが販売されていました。が、入場時にはすでに整理券が配布されるほど長蛇の列が作られており、数時間後には整理券配布が中止に・・・
後日、Yostarのサイトで販売するグッズがあるそうなので、今回はもらったノベルティを紹介したいと思います。
・素材の作り方が載っているクロスハンカチ
・爆走オリジムシの参加賞シール
・虹色に輝くスタンプラリーの景品
・オフィシャルガイドブック
・休憩スペース~3周年記念展示「祝」
長時間歩いたので少し休憩。
休憩スペースの近くにはメッセージボードがあり、ドクターたちの思いが綴られており、とても楽しく拝見させていただきました。
休憩スペースに設置されていた柱にディスプレイが設置されており、スペシャルステージの映像が流れていました。
休憩スペースなので座って見ることができるので、とても助かりましたし、このアイディアは素晴らしいと思いました。
また、謎解きデジタルスタンプラリーが開催されており、QRコードに長蛇の列ができていました。
手掛かりをもとにQRコードの場所を探しましたが、手掛かりの解読が難しかったです。
出口付近にあったスタンディパネル
さて、休憩スペースを後にして入口の方に進んでいくと、左には過去制作物展示がありました。
・サーマルEX
爆発しないかヒヤヒヤしてました。
・等身大フィギュア
アーミヤは小さかったし、チェンは凛々しかったです。
マドロックのコスプレ衣装とだれうさもありました。
また、ハーフアニバーサリー生放送で使用された岩がありました。
U-TREASUREのコラボ商品が展示されており、約20万円するソーンズのネックレスや、今までのネックレスがありました。
お隣は3周年記念展示「祝」がありました。ここはアークナイツにゆかりのある方々のメッセージが掲載されていました。(ここは撮影禁止)
有名プロデューサー海猫さんをはじめ、竜崎いち先生の色紙がありました。
・景品交換場所~ガチャマシン
最後に景品交換場所やガチャマシンです。
スタンプラリーの景品は先ほど述べたシールになります。
ガチャは描き下ろしイラストを使用したアクリルキーホルダーです。
しかし、グッズ販売同様、整理券が配布されていましたがお昼過ぎには配布が終了していました。
・その他
会場全体にデジタルサイネージがあり、3Dモデルと新規録り下ろしボイスを使用した動画が流れていました。アーミヤ、スズラン、チェン、ソラ、ニアールに加えてドーベルマン教官やエンカク、ブレミシャイン、ケオベが動いていました。ぜひYouTubeで公開して欲しいです。
会場にはゲーム内外のBGMが流れており「狂人共の船歌(愚人曲)」が流れた時はクスっとしました。
THE GOLDEN AGE WILL RETURN AGAIN
最初にも書きましたが、写真だけをまとめた記事を作りましたので、ぜひご覧ください。
※編集中※
感想、そして帰路へ
人生で初めてリアルイベントに参加して者として思ったことは3つあります。
1つ目は人が多すぎたことです。びっくりした。本当にびっくりしました。あんなにドクターたちがいるなんて。
せいぜい1日当たり100~200人くらいかなと思っていたのですが、会場に着いた時には長蛇の列ができており、さらにりんかい線の国際展示場駅方面から、ゆりかもめの東京ビックサイト駅からもぞろぞろとドクターたちが集まってきていて、正直アークナイツのコンテンツ力を侮っていました。
2つ目はドクターたちの顔を見れたことです。
いつもはYouTubeやTwitterでしか見れなかったドクターたちが全国からこの東京ビックサイトに集って、一緒に時間を共有できたことに感動しました。恥ずかしながら、私の周りにアークナイツをプレイしている人がいないので本当にドクターたちがいるのか不思議に思っていたのですが、その疑惑は晴れました。
16時を過ぎたあたりからアークナイツを起動して周回し始めるドクターたちやアークナイツの話題で盛り上がっているドクターたちが微笑ましかったです。幸せになりました。
コスプレをしていたドクターたちを多く見かけました。ドクターのコスプレをしていた方が多くいました。
個人的に面白かったのはゲームのホーム画面にある2つのボタンのサングラスをかけていた方がいました。
また、YouTubeなどで配信活動をしている方々がいらっしゃっていて、アークナイツ初のリアルイベントがさらに華やかなになりました。
ドクターたちの思い出を彩って頂きありがとうございました。
まさか本当に会えるとは思っていませんでした。
nikuzure_さん、oyukiさんその節は本当にありがとうございました。
3つ目はアークナイツをプレイしていて、好きになっていて良かったことです。
「イベントに参加してみよう」、「課金しよう」、「生放送を見てみよう」、「アート企画に参加しよう」、そして、「インターネット、noteを使って自分の考えを発信しよう」と私の脳みそをぶっ壊して、捻じ曲げてくれたこのアークナイツに感謝しています。
PVの編集技術や表現、ゲーム内外に使われている音楽。洋楽に興味を持ったのはアークナイツのおかげです。ちょっと英語がわかるようになりました。
とてつもなく深い設定の上で描かれる長大で濃厚なシナリオ。
幅が広く、奥行きが深い、ドクターが思う攻略でクリアできるゲーム性。
こんな楽しいゲームは初めてでした。
最後に、昨今、情勢が厳しい中このようなイベントを開催して頂いたYostar
の皆様、並びに関係者の方々本当にありがとうございました。
お読みいただきありがとうございました。
アークナイツに関係ないおまけ
1月7日、8日はアークナイツのイベントの他に、私からすれば重要なイベント、山手線が一部区間運休するという大きなイベントがありました。
JR渋谷駅の改良工事の一環として全5回に分けて大規模工事をしています。
今回は4回目ということで外回りのホームを内回りのホームと一緒にする工事でした。
関係者の方々お疲れさまでした。
おまけまでお読みいただきありがとうございました