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40.1℃

ヘッダー写真やこの時節柄、想像できると思います。
そう、気温ではなく体温です。

先日、四女が叩き出した最高記録です。
先週の後半から、学級閉鎖に入りました。
午後から閉鎖となり、途中から帰宅してきた時には元気でした。

「さぁ〜て、そろそろ寝ようかぁ〜」
ということになり、パッと四女の顔を見ると、明らかにいつもと違う顔。
どこのお子さんもそうでしょうか?
具合が悪い時の、熱が出ている時のあの顔をしていました汗

測ってみると38.6℃でした。
翌日は、金曜日でした。
三女も時を同じくして学級閉鎖となっていたため、二人でお留守番をしてもらおうと思っていたのですが、そうもいかなくなりました。
私がAM休み、PMから妻とバトンタッチすることにしました。

疑ったのは、インフルエンザ。
学級でも、やはりこれで何人も休んでいたようでした。
あまり早く行きすぎても反応が出ない可能性があるため、なるべく遅い時間に病院へ行くことにしました。

結果は、インフルエンザB型。
さっそく薬を飲み、一旦は落ち着きましたが、翌日に40℃超え。
いつもの元気は、全く見られません。
本当に辛そうでした。

そして翌日、みるみる体温は下がっていきました。
それは大変良かったのですが、高熱が出てからはほとんど声を発していなかったので、体温の低下とともに、言葉数が増えていきました。

平熱に戻った頃には、いつもの2〜3倍喋ります。
とにかく、喋り続けます。
自分が何かをするときは、その様子をラジオ実況かのように説明。
私たち夫婦で会話している時も、言葉の端々を掴んでいちいち参戦してきます。
「へぇ〜〜、そうなんだぁ〜」
「それって、どういうこと?」
と会話を回してくる笑

高熱の反動というか、こんな後遺症ってあるの!?笑

喋りすぎたためか、本日は20時前に就寝なさいました。
布団に入った途端、速攻で夢の中へ。

とても大変だったと思います。
お疲れ様!


今日のヘッダーは、たたみもぐらさんの作品を使わせていただきました。ありがとうございました!

そして、本日もご覧いただき、ありがとうございました!


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いなかのまどから
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