今宵も月の明かりで酒を呑む。『侍呑み』の極意とは?
こんばんは、田舎もん坊主です。
私は20年来独自の健康法として『侍呑み』を実践しています。
「侍呑み」とは、酒の肴はあまり食さず、田舎の風景や月の明かり、虫の声、鳥のさえずり、風の音などの自然を肴に酒を呑むことです。
おかげさまで、ここ20年間お酒で身体を壊したことはありませんし、今でも20年前の体型と体重を維持できています。
古くから「武士は食わねど高楊枝」という言葉がありますが、その精神に通ずるものがあるのかも知れません。
もちろん貧乏で酒の肴が買えないというわ