モテない人はやらない?モテる人が自然とやっている行動習慣【3選】
いきなりですが、男性の皆さん!!
モテたいですよね~?(笑)
人生願えば叶うものですが、それには必ず変化が必要です。
ただし、「明日から急に変われ!」といっても心の抵抗が起きて無理ですので、日々少しずつ変化していくしかありません。
我々のようなフツメンでも確実にモテるようになりますが、その為にはモテる人と同じ思考を持ち、同じ行動を取る必要があります。
そこで、今回はモテる人がやっている行動習慣【3選】をお伝えしたいと思います。
ほんのちょっとの勇気があれば出来ますし、続けていくとそれが当たり前となり、無意識で出来るようになるので、ぜひトライしてみて下さい!
この記事を読めば
・人との出会いに積極的になれる
・コミュニケーション能力が上がり、人間関係がスムーズになる
・周りから愛される人になる
・笑顔が増えて、メンタルも安定する
それではいきましょう!
自分から声をかける
モテる人は外向性が高いです。
いや、ちょっと!内向性の皆さん!!
「終わった~」と思わずに少し話を聞いて下さい!!
外向性というと「明るくて元気いっぱいの人気者」みたいなイメージがありますが、そうではありません。
字の通りですが「意識が外に向いている人」のことを指します。
だからあなたの周りに必ず一人はいる、人の話を聞かずに自分の話ばかりベラベラ喋っている人は一見外向性が高そうですが、意識が全て「自分」に向いているので、内向性が高いということになります。
逆に普段は大人しくて目立ちもしないのに、話をちゃんと聞いてくれる人は意識が「話し相手」、つまり「外」に向いているので外向性が高いと言えるのです。
ちなみに僕はこのタイプ(笑)
もちろん、プロの芸人さんのように相手の話を聞いたうえで、それにプラスして自分の話で楽しませることが出来たら一番いいですが、いきなりそんな高みは目指さなくて大丈夫です。
とにかくまずは人の話をしっかり傾聴することに徹しましょう。
「傾聴力」は「モテ力」に直結するので、日頃から鍛えておいて損はありません。
そのためにやるべきことが「人に声をかける」ということです。
「人の話を聞きましょう」と言っているのに真逆のように感じますが、話しかけられるのを待っていては全く成長しません。
こちらから話題を振って、あとは相手の話を聞くようにします。
ただ、いきなり知らない人に声をかけてしまうと怪しまれるので、話しかける相手は職場の人や友達、よく行くお店の店員さんなど普段の生活で関わる人にしましょう。
いい練習相手になってくれます。
実際にどのようにするかというと、一番簡単なのは挨拶した後に相手が喜びそうな一言を一つだけプラスするということです。
話しかける相手が職場の上司の場合
おはようございます。
あれ? そのネクタイおしゃれですね!
どこで買ったんですか?
友達の場合
お疲れ~。
お!そのTシャツいいやん!
めっちゃ似合ってるよ!
もしくは「そのスニーカーめっちゃいいやん!」など何でも大丈夫です。
そうすれば相手も喜んでそれについて話してくれます。
相手の話を聞く時のコツ
傾聴する時のコツとしては、話をしてくれる相手のテンションにこちらも合わせるということです。
例えば、相手が80の熱量で話してくれているのに、こちらが40で聞いてしまうと、相手は「あれ?つまらないのかな?」と不安になってしまいますので、この場合はあなたも80、もしくはそれ以上のテンションで聞いてあげるようにします。
ただし、これは相手の話す内容が楽しい話題の場合です。
相手が落ち込んでいて30で話している場合は、こちらも30で対応します。
無駄に60くらいで聞いてしまうと逆効果ですので、相手にチューニングを合わすイメージで取り組みましょう。
これが自然に出来るようになるとモテ度は一気に上がります!
そりゃ誰だって自分に共感してくれる人を求めているからです。
店員さんで練習する場合
お店を出る際に「ありがとうございます」と言われると思うので、次の3つのステップを目指しましょう!
STEP①
こちらも「ありがとうございます」と言う
STEP②
店員さんの目を見て「ありがとうございます」と言う
STEP③
店員さんの目を見て微笑みながら「ありがとうございます」と言う
世の中の大半の人は、店員さんから「ありがとうございます」と言われても何も言わずに出て行ってしまいます。
別にそれでもいいのですが、モテる人はこういう小さなひとつひとつの選択が違います。
だからこそ知らぬ間に圧倒的な差を生んでいるのです。
初めは照れ臭いかもしれませんが、続けていくとやらない方が気持ち悪くなりますので今日から実践しましょう。
なお、飲食店などの場合は「ごちそうさま」と言い換えても大丈夫です。
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「店員さんに態度が悪い男性が嫌い」の真意
女性がよく「店員さんに態度が悪い男性が嫌い」と言いますが、実は「男性が自分に何の利害関係もない人に対して取る態度は、数年後その男性がパートナーに対して取る態度と一致する」というデータがあります。
つまり、よく行くお店の店員さんや仕事関係の人、友人の知り合いなどを除く、旅行先でたまたま入ったお店の店員さんや知らない人に話しかけられた時など「もう一生会うことはないであろう人」に対する態度は、その男性の本性なのです。
もしかしたら女性はそれを本能で見抜いていて、店員さんに態度が悪い人は後々私を傷つける人と感じ取っているのかもしれません…
女の勘、恐るべし!
気をつけなはれや!!(笑)
人を褒める
これは簡単そうに思えて意外と難しいことです。
特に日本人は、「他人のことは褒めないくせに、自分のことは褒めてほしいという人が多い」と言われていますので、これを利用しない手はありません。
人がやらないことにはチャンスが埋まっています!
つまり、自らが人を褒める側に回れば、周囲の人と圧倒的な差をつけられるのです。
ただし、褒めるといっても適当に口先だけで褒めてしまうと、相手も「ウソつけ!」「それ嫌味ですか?」と勘繰られてしまいますから、普段からその人をよく観察しておく必要があります。
その人の性格や何が好きか得意か、ハマっているもの、頑張っていること…
色々理解した上で実行しましょう!
女性を褒める際に使ってはいけない言葉
ここで女性を褒める時の注意点として、一つ押さえておいてほしいポイントがあります。
それは安易に「可愛い」を使わないことです。
男性からすれば、当然褒め言葉なのですが、可愛い女性からすると、すでに聞き飽きたうんざりする言葉の一つです。
特に若いうちは多くの男性から「〇〇ちゃん可愛いね」と言われるため、これを言ってきた瞬間にその女性はあなたを恋愛対象から除外します。
「こいつも他の男と一緒か~」と思ってしまうのです。
ではどうするか?
答えは簡単です!
違う角度から攻めればいいのです!
モテる人というのは常に少数派です。
具体的に言えば、、、
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