【体験談】田舎に住んでみて気づいた散歩の楽しさ
我が家は田舎の方に住んでいます。
では、田舎の魅力などについて細かく紹介したいと思います。
田舎といっても、どんな田舎に行きたいのか、最初に考えなければいけません。
我が家が住んでいるのは、近くに自然があり、畑がたくさんあるようなところです。
もともと畑仕事をして自分で野菜を作ってみたいと思ったのですごく田舎にあこがれていました。
まず、田舎に住んでみてよかったところは、住居費が安いことですね。
大きな土地に住んでも土地がすごく安いのが、魅力です。
とても広い土地に家を建てたため、家に大きなウッドデッキ、そして、畑など自分の理想がたくさん詰った暮らしをすることが出来ました。
都会なら絶対に広い土地に住めなかったでしょう。
その分給料が安いのでは?
と思うかもしれませんが、実は我が家は電車で40分ほど行けば都会に行くことが出来るので、仕事は都会の方でしています。
仕事は名古屋で暮らしは田舎というとても贅沢な暮らしをしています。
そのため、給料はそこそこもらえ、物価の安いことに住むという良いとこ取りをしているのではないかと思います。
また、私は健康オタクなので、少し外に出れば田舎の道でウォーキングが出来るのが魅力だと思いました。
わざわざ大きな公園に行かなくても、家の外へ出れば、車も都会ほどはないですし、散歩が出来ます。
田舎道をただ歩いているだけで健康に良いので、ウォーキングが好きな人にはぴったりですね。
近所を散歩するのが恥ずかしいと思ったら、自転車などで少し遠いところへ行って、自転車を少し置いておいて、家の近所からほんの少し離れたところを歩いています。
田んぼ道がたくさんあるので、車が少なく安全な道を散歩することが出来ます。
また、周囲が山、田んぼ、畑なので、歩いているだけで癒されるのが良いです。
とにかく田舎のような自然の景色がすごく好きなので、散歩が楽しいです。
実際に暮らしてみて、スーパーも車で5分程度の場所なので、そこまで不便だとは思いません。
また、医者などちょくちょくあるので、医者に困ることもないですし、特別不便というわけではないです。
ですので、田舎の方で移住するときに不安な「不便さ」というのは、そこまで感じられないです。
もちろん、都会に比べたら、スーパーもコンビニも距離があるのですが、車が当たり前なので、生活していてそこまで困ることもありませんでした。
それなりの給料をもらいながら、安い土地で暮らしているので、生活に余裕があるのが住んでみてよかったところです。