見出し画像

私の人生を変えたアメリカ留学を振り返る

最近、ここ長野の気温が爆上がりで、一昨日は30度、今日も26度と
もはや夏。家の中はこたつに半袖という、なんともミスマッチな光景。
避暑地のイメージもぶち壊しです😂

そんな中ふと、
”そういえば留学行ったのも夏だったなぁ”と思って。
今日は私の人生を変えた、7年前のアメリカ留学を少し振り返ろうと思います。

《英語はただ好きなだけ。出来るとは言ってない》

もともと、高校生の頃からなんとなく英語が好きで、”英語デキる人ってかっこいい(☆。☆)” という、なんとも浅い理由で食いつきました。笑

実際、英語と音楽以外は、本当に成績が悪くて、おまけにやる気もなくて、
大学を選ぶときは、自然と英語系の学科があるところを選びました。

無事、英米文学科に入学出来た後も、ちゃんと勉強はしなくて。
”こういうのは感覚で出来るようになるっしょ!ドヤ” 

その自信が一体どこから来ていたのか自分でも謎なのですが、本当にこう思っていました。(ーー;)
だから何度受けても英検3級止まり。(当然です。)

そんな状態でも、なぜか英語はずっと好きで、大学2年生の時に留学する事を決めました。

《私を救ってくれたアメリカ留学》

これ、別の記事に詳細は載せているんですが、まさかの留学直前に精神疾患を患いまして。
留学キャンセルするかギリギリまで迷っていました。
結果、行ってきて本当に大正解だったのですが、もしあそこでキャンセルしていたら。
今日こうして記事は書いていないと思いますね!

《アメリカがどのように私を救ってくれたのか》

まぁ、まずは写真をいくつかご覧ください。

画像1

カリフォルニアの大学に留学したので海はご近所さん✨
しかも8月だったので、ビーチは大賑わいでした!

画像2

アメリカといえばHamburger!隣のナイフとフォークにご注目。
そう、これはもはやかぶりつくサイズではなく、”カットしてお召し上がり下さい” というサイズです。

画像3

こちら、留学先の大学に併設されている、巨大プールにてござりまする。
身長160センチの私でも床に足が着きませんでした。
溺れかけたカナヅチの私は、プールサイドの日陰から皆さんを見守る係に徹しました。

画像5

これが本場のユニバ!
すみません、
マ・ジ・で 楽しすぎました!
元々USJのファンとかではないのだけど、ここのアトラクションのクオリティが今でも忘れられない。。
いつかまた行きたいのぅ(;。;)

画像7

ユニバと来たら、お次はディズニーでしょう。
キャストの皆さんがほんっとうにかわいすぎた!
ランドに関しては、東京のディズニーととても似ていたので、アトラクションがガチのアドベンチャーパークの方が圧倒的におススメです!


いかがでしょうか?とっても楽しそうですよね!
こんなにガラッと環境が変わったので、もはや病んでる暇なんてなかったです!笑
更に私を救ってくれたのが、優しいホストファミリーと愉快なクラスメイト達。
環境と人に恵まれたおかげで、毎日が新鮮で楽しすぎて。本当に帰りたくなかったです。

帰国する頃には薬も一切飲んでおらず、精神科の通院も不要になりました。

《私の英語 その後》

肝心の英語はどうかというと。
当時、私の英語はハチャメチャで、ホストファミリーの方とか、クラスメイトが何の話をしてくれているのか理解したくて。会話に追いつきたくて。
そこで、やっと勉強魂に火がつきました!

といっても、残念ながら一瞬では上達しません。
他言語を身につけるのには、やはりある程度の時間がかかると思います。

しかし、そんな私も独学で勉強を続け、その後英検2級を取得しました!
そして、ホステルや旅館に就職し、英語で接客案内するまでになりました😊

もし留学の時にもう少し話せてたら、もっと楽しかったんだろうなぁ、と今は少しだけ後悔です。

私はやっぱり色々な国の方が集まってる環境が好きみたいで。英語で誰かと話すのが好きなのです。
何かそういう面白い仕事、したいなぁー!


いいなと思ったら応援しよう!

ひまわり🌻
いつも記事を読んでくださって、ありがとうございます! いただいたサポートは、フリーター卒業&独立のエネルギー源とさせていただきます! noteを通じて、皆さんの素敵な世界観や経験に触れ、私はいつも励まされています。いつか私もそんな風になれるよう、これからも田舎から発信し続けます!