あきらめかけた…その時に、喜!
今日のイナカの家は、
寒さもどって床暖房をいれています。
みなさまのところは、いかがでしょうか?
もうすぐ4月も終わりですね。
草木は芽吹き、
花はあざやかに咲いています。
庭のさくらんぼは、
毎日ヒヨドリのご飯となってます。(笑)
そんな中の出来事、
今回は、
2月下旬の霜トラブル第二弾をお便りさせていただきます。
登場植物は、
私の酸いも甘いも知っている…
30年来のおつき合いのガジュマルさんです。
例の霜で葉が全部落ちてしまいました。(涙)
でもその時は、
春になればまた葉をつけてくれるだろうと、
軽く考えていたのですが…
先日ふと、
芽吹きの季節はきたはずなのに!?
どうなっているのだろうと、
枝の先をぽきっと折ってみました。
そしたら、
予想外にも枝が全部枯れていて。
葉芽がでなかったわけですよね…
現実を知り、
これでお別れ?と思ったら、
ともに過ごした年月の分の悲しみがずしっと。
そんな数日を過ごし、
ふと思いました。
このまま置いておいてもいいんじゃない!?
枯れたからって終わりにしなくてもいいんだと。
そう思えたら、
なぜか今までよりもお水をいっぱいあげていました。
そして今朝、
なんとなく目がいった先、
太い幹に緑色っぽいものを発見!
枝は枯れたけど、
本体は大丈夫だったんですね。
よかった…!
これからも一緒にいられます。
植物さんの生命力に感謝です。
今度はどんな姿になってくれるのか、
とっても楽しみです。
復活の姿に変化がでましたら、
前出のゼラニウムさんとあわせて、
お便りさせていただきますね♪
どうぞ、
お付き合いくださいませ。 (笑)
では、またね~
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