【重要なの?】効率ってなに?
こんにちは、にしです。
夢を叶えるために、目標に向かうために
そのために作業をしている時間というのは非常に大きい割合を占めます。
自分の大切な時間を使っている作業なのだから、少しでも効率よく進めて、残業を減らして自分の時間や家族との時間を増やしたり、
ネットビジネス仲間をフォローしたりしたいですよね。
そのような効率の良い仕事の進め方が、昇進に繋がるケースも多くあります。
ところが、自分の仕事の進め方を見つめ直した時に、「自分は効率が悪い」と感じる方も少なくないのではないでしょうか。
「自分は仕事の効率が悪い」と感じていても、一つひとつの努力で改善できることもあります。
ポイントを押さえながら、
作業の効率が
良い人と悪い人の違い
を見ていきましょう。
作業効率を上げる方法をご紹介しますので
ぜひ参考にしてみてください。
◎作業効率を上げるためには
作業効率が良い人は、どのように作業をすすめているのでしょうか
一つ目として
◎1.こだわりすぎない
仕事の効率が悪い人の特徴に、「こだわりすぎている」という点が挙げられます。
いわゆる「完璧主義者」ですね。
もちろん、内容によっては完璧であることが最も大事であるという仕事もあると思います。
しかし、効率良く作業を進めていくにあたっては、100%の結果を出すことだけにこだわっていては、
夢が叶う、目標に向かうのが
どんどん先延ばしになってしまいます。
これではモチベージョンの維持が難しくなり
継続できなくなってしまいます。
その点、効率良く作業を進めている人は、
及第点でその仕事を終わらせるという自分なりの
妥協をすることができます。
◎2.今やっている作業内容の全体像を見ている
効率よく作業を進めている人は、仕事の全体像を見ているので優先順位をつけるのが上手です。
計画して作業を進めることができます。
段取りの優先順位を上手くつけられることで、
作業の効率の良さにも繋がっているのです。
それに対して、効率の悪い人は作業の優先順位をつけられず、計画性なくその時その時に気が向いた仕事のみを進めてしまいがち。
結果として、仕事が散らかってしまい、自分が何をすべきだったのかもわからなくなってしまうこともあります。
段取りの悪さは集中力を切らしてしまう原因にもなり、更に効率が悪くなってしまうことにも繋がるのです。
◎3.仕事に対して目的や目標がある
仕事の効率が良い人は、今、自分がやっている作業に対して「何のためにやっているのか」
「この目標にたどり着くために、今、この作業をしている」
というように、作業に対しての目的・目標設定ができています。
対して効率が悪い人は、今ある作業をとりあえずやっているということが多く、ダラダラと時間を使ってしまいがち。
目的や目標があることはモチベーションを維持するためには必要なことで、
そのモチベーションこそが効率を上げようとする気持ちにも繋がっているのです。
◎終わり
仕事の効率は、意識して変えていくことで改善することができるものです。
作業の効率の良い人と悪い人では違いがありますが、効率の悪い人はその原因の部分を反面教師と捉えられたら、そこを変えるだけでも改善します。
作業の効率が上がると無駄な時間が減って自分も楽になるばかりでなく、時間を有効活用できます
ぜひ参考にして始めてみてくださいね。
今日はここまでにします
ここまでご覧いただきありがとうございました。