【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#6(宇部市市街地エリア)【リアル宝探し】
地元山口県で宝探しをするちょーすです。
今回は宇部市市街地エリアを探索してきましたが、手がかりは使わずに宝箱のありかが分かったので、そのまま見つけたキーワードを発見報告所へ報告し、スタンプを押して貰って、エリアクリアです。
手がかり1と3は、ちょうど近くに行く用事があったので、後日ついでに確認しました。
手がかり1
手がかりのありか「門前にて季節の花を知らせる板にあり」
門前の看板の足の裏側にパネルがありました。
山陽花の寺二十四か寺というのに第7番で選ばれているようです。
可愛らしいお地蔵さんがお花を抱えてました。
手がかり2
手がかりのありか「大きな犬の首の名示す石にあり」
真締川沿いの公園に大きな犬の首があります。
犬首Ⅲという彫刻の題名が書かれている石の裏にパネルがありました。
手がかり3
手がかりのありか「ヤシの集まりし広場、市内示す大きな地図の裏にあり」
宇部新川駅前のバス停付近にヤシの木が所狭しと植えられています。その近くの大きな看板の裏にパネルがありました。
改めてこんなに沢山ヤシの木があったかなと思い、日頃見慣れている場所での再発見でもありました。
宝箱のありか
宝箱のありかで示された場所「の近く、家具のそばの木にあり」で、屋外に家具があるのかと疑心暗鬼で探しに行きましたが、屋外に家具がありました。
家具からすぐそばの木の根元に宝箱が設置されており、無事に宝箱を見つけました。
まとめ
今回の所要時間は0.5時間程度で徒歩移動も含めて移動時間が0.5時間程度で、完全に移動時間です。
余談
宇部市は「緑と花と彫刻のまち」を謳っていますが、街の至るところに彫刻があります。
また、UBEビエンナーレと冠して、野外彫刻展も開催されていたりもします。
また、市街地のエリアには花壇が多くあり、しっかりと手入れもされているのが印象的です。
街散策が楽しかったです。
つづく