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【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#9(防府市富海エリア)【リアル宝探し】
地元山口県で宝探しをするちょーすです。
今回は防府市富海エリアを探索してきました。
今回も事前の分析で宝箱のありかはほぼ分かっていたため、先に宝箱を見つけた上で、手がかりも探していきました。
手がかり1
手がかりのありか「富があふれる海の岸辺緑のとんがり頭の足にあり」
富海と言えば海!
海!
浜辺沿いに東屋があります。
柱の足にパネルがありました。
手がかり2
手がかりのありか「イトウとイノウエ 二人が刻まれた板の足にあり」
長州が誇る偉人、伊藤博文公と井上馨公の由来の場所があります。
上陸の碑だそうです。
看板の足にパネルがありました。
手がかり3
手がかりのありか「船をしまう通り 大和屋が船格納せし建物の格子にあり」
徒歩の場合、線路下の狭いトンネルを抜けて、行きますが、上の線路に貨物列車が通過して行くので、なかなか迫力があります。
こちらの入口の壁に手がかりのパネルがありました。
宝箱のありか
「石橋手前の黒き灯」
ナゾが解け、その場所へ向かうと石橋が見えてきました。
石橋手前の黒き灯を探すとすぐに見つかりました。
宝箱を見つけることが出来ました。
まとめ
今回の所要時間は1.0時間程度で、全て徒歩移動での移動時間が0.5時間程度です。
エリア的には狭いエリアで、道路が狭いため、車での探索はあまりオススメしません。
お昼頃にヒント提供店のきいさんねーに車を駐車し、昼食を食べて、こちらを拠点に探索をしました。
結果的にこの場所を拠点にしたのが良く、各手がかりへは5分程度で行けました。
余談
今回、お昼時に探索したので、昼食を食べました。
ヒント提供店でもある「きいさんねー」で頂きました。
こちらの日替わり定食を頂きましたが、ご飯をタコ飯に変更してちょうど1,000円でした。
Eatやまぐち食事券も利用出来ました。
うどんの出汁がいりこでとった自慢のものだそうですが、いりこの香りもあり、とても美味しかったです。
裏手に手作り感満載のBBQが出来るスペースがあり、こちらでBBQも出来るようです。
富海は移動で山口県を横断する際に通過することはありましたが、初めて散策をしました。
港町の様子を残しつつ、町の人も挨拶をして来られて、気持ちの良い田舎でした。
なかなかこれといったお店もないので、山口県民の私でも来る機会が少ないですが、古き良き港町の雰囲気の田舎があることは嬉しいので、近くに寄る機会があれば、また散策しようと思います。
また夏には家族と一緒に海水浴とBBQに来ようと思います。
つづく