【狩猟免許】わな猟デビューへの道#3【狩猟免許等取得支援事業】
休日ハンターのちょーすです。
わな免許の取得にあたり、山口県の助成事業を受けることにしています。
狩猟免許等取得支援事業
狩猟者が不足している各都道府県や市町村で狩猟免許の取得経費の一部を助成しています。
令和6年度の山口県は以下となっていました。
基本的なルールは「新規に狩猟免許を取得し、当該年度内に銃の所持許可を受け、第一種銃猟の狩猟者登録を年度内に受けること」となっています。
以前は第一種銃猟免許は67,000円となっていましたが、減額されてしまったようです。(細かい部分も改定されています。)
私が住む自治体では無かったですが、同じ山口県内の自治体の美祢市では市単独の事業もありました。
このように住んでる自治体によって、サービスの差が明確に分かるので、予算の配分の具合が良く分かります。
まとめ
狩猟者登録が済んだら、この補助金を申請しようと思います。
狩猟免許自体は15,000円も掛からずに取得することが出来ましたが、わなも銃砲もランニングコストが付いてきます。
わな自体の購入費ももちろんですが、見回りのガソリン代が馬鹿になりません。
わなはくくりわなだと簡易的で便利ですが、掛かった後の獲物の動きによって損傷をしてしまうと再利用するのが危険な場合もあります。
はこわなであれば、損傷することは殆どないですが、大きい物だと移設だ大変と、一長一短です。