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【ライフハック】メルカリのアカウントに無期限利用停止処分を受けた場合の対処法【解除成功事例】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

お恥ずかしながら先日、メルカリからアカウント利用停止処分を受けてしまいました。

今回、無事に解除されたため、同様の状況に陥った方の参考になればと思い、経緯を残しておきます。


違反行為と事務局からの個別メッセージ

通知が来たのは違反行為をした時点から半日後くらいです。

見たことない通知が来ていて、メッセージを開くと以下の内容での記載がありました。

実はとある商品の取引をしていた際に、同じ購入者が追加で同じ物をいくつも購入されたので、まだ購入されるのであれば、メルカリを通すとお互いに手数料を取られるため、追加で必要な数量をまとめて購入しませんかと直接取引を直接メッセージでのやりとりで持ち掛けたのでした。

それが完全にアウトでした。

既にメッセージ上で購入者との交渉が済み、支払先となる銀行口座を先方に送った後に事務局から上記の連絡がありました。

購入者とのやりとりは利用制限中も出来るため、口座への入金確認後に発送を行い、無事に取引自体は完了し、評価も「良かった」を頂きました。

この時は事務局からの指示に従って、取引が完了してしばらく経てば利用制限が解除される期限付きの利用制限と思っていました。

利用制限のランク

調べていると利用制限でも大きく3段階に分けられるようです。

  1. 期間が定められるもの(最大24時間程度のもの、日数が定められるもの)

  2. 制限解除への判断が伴うもの(本人確認や詳細のヒアリングを実施※確認の実施後、解除すべきと判断した場合に限り、制限は解除されます。)

  3. 無期限(アカウントの利用停止)

私の場合は事務局からのメッセージに「いつまで」の期限のことが一切触れられておらず、このときにもしかしたら無期限の利用制限なのかも知れないと思うようになってきました。

利用制限処分

利用制限中は出品・購入・振込申請・いいね!・コメントが制限されます。

もし出品しようとしても、このポップアップが表示され、出品完了まで出来ないようになっています。

既に出品済みの商品を購入者が購入することは出来、購入後のやりとりは出来ますが、コメントで質問等が来ても返信が出来ません。

事実上、アカウントがあるだけで、何も出来ないです。

事務局への謝罪

無期限の利用制限となった場合、基本的には何もしないといつまで経っても事務局からの利用制限は解除されません。

一応、1週間くらい待ってみましたが、何の連絡も無かったため、無期限停止処分と解釈しました。

幾つかの先行事例を研究し、以下のメッセージを事務局に送りました。

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