【宇部市】ふしぎの海のナディア展【放送開始30周年記念】
経営戦略コンサルタントのちょーすです。
現在、宇部市で開催されている「まちじゅうエヴァンゲリオン」イベントに併せて、同じ庵野秀明監督の作品である「ふしぎの海のナディア展」が開催されています。
一部撮影可能エリアがありましたので、その場所の展示のみ撮影しています。
ふしぎの海のナディア
1990年から1991年に掛けて、NHKから全39話で放送された伝説的なアニメで、エヴァンゲリオンシリーズで有名な庵野秀明監督が手掛けた作品です。
Amazonプライム等での配信もされています。
私はこの作品が放送された当時は産まれていなかったので観たことはありませんでしたが、この展覧会に向けて、全話観ました。
ふしぎの海のナディア展
宇部市で「ふしぎの海のナディア展」が開催されています。
宇部会場は湖水ホールで開催されています。
宇部会場に先立って、「新潟会場」「東京会場」「大阪会場」で開催されたようです。
チケットは現地で購入出来ます。
入場特典があり、放送当時の16mmプリント本編フィルムが有料入場者1人につき、1枚渡されます。
ポストカードの特典もあります。
ポストカードの裏面にはNERVのロゴマークが載っています。
入口のすぐ横にキャラクターの等身大パネルがあります。
ナディアやジャンより、ネモ船長の方が小顔です。
撮影可能エリアは最初の2区画のみで、そこから先は全て撮影禁止エリアとなっています。
原画が展示されています。
宝石「ブルーウォーター」の展示もあります。
定期的に明るくなっています。
キャラクターのセルが展示されています。
オープニングの資料もあります。
青い壁までが撮影可能エリアで、そこから先は撮影禁止エリアとなっています。
撮影禁止エリアには設定や原画・セル等が各展示されています。
まとめ
是非、全話観てから訪れることをオススメします。
「生きる」をテーマに作られた考えさせられるアニメだつたと改めて感じ、また第一話から見返したくなります。
また、この作品を見ると、エヴァンゲリオンシリーズに散りばめられたオマージュの数々を紐解くことが出来ます。(もちろん解説している記事や動画もありますが、自分で気が付いた時の感動はひとしおです。)