【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#2(山口市阿東エリア)【リアル宝探し】
地元山口県で宝探しをする経営戦略コンサルタントのちょーすです。
前回に引き続き、宝探しをしてきました。
今回は山口市阿東エリア・津和野町津和野観光協会エリア・津和野町日本遺産センターエリアの3エリアを1日で回ってきました。
手がかり1
手がかりのありか「車停まる地より階段をのぼり館前へ 大木近く光の柱にあり」
丁度秋で銀杏の葉が大量に落ちていたので、その近くを探すとパネルがありました。
手がかり2
手がかりのありか「社前、由緒知らせる石の脚にあり」
社前がどこなのかよく分かっていませんでしたが、参道から見ると裏手にパネルがありました。
手がかり3
手がかりのありか「館の口にある一期一会の裏にあり」
建物の中には入らず、外から見える場所に「一期一会」の文字があり、その近くにパネルがありました。
宝箱のありか
今回は3つの手がかり全てを見つけられたので、宝箱のありかは比較的簡単に分かりました。
比較的簡単にと書いていますが、実は手がかりの文章をちゃんと読んでおらず、最初、塗りつぶす方が逆で何のことかさっぱりで頭を捻っていましたが、改めて手がかりを正しく読み直し、無事に分かりました。
宝箱に辿り着いた時にちょうど夕日が山に落ちようとしており、美しかったので宝箱のありかから撮った写真がこの記事のサムネイルに使っている写真です。
まとめ
今回も途中にりんご狩りや津和野町の2エリアへ寄り道をしたので、正確には分かりませんが、所要時間は1時間程度で駐車場からの徒歩移動も含めて移動時間が0.5時間程度でほぼ移動時間です。
私は午前からのスタートでしたが、17時過ぎの発見報告でした。
前回の美祢市於福・別府エリアに比べると、手がかり探しから宝箱のありかまでの移動するエリアもかなり狭いです。
しかし、発見報告所となっている道の駅長門峡はそれらのエリアからは遠く離れています。また、土日という事もあるかと思いますが、時期的に紅葉のシーズンで、かなり混んでいました。
私は17時過ぎと、営業終了時間の1時間前くらいだったので、かなり人は少なくなっていましたが、それでも駐車場は混雑していました。
近くに停めて急いでスタンプを押してもらうか等の対応をしなければ、駐車場に入るまでで時間を潰してしまうかも知れないので、注意をして下さい。
余談
今回で2エリア目がクリアとなりましたが、謎が解けて、宝箱のありかが分かった時は爽快ですね。
りんご狩りでは、時期的には蜜が入り、皮を剥く手が蜜でベタベタになる程でした。お腹を空かせて臨みましたが、30歳代成人男性が美味しく食べられるのは2個までで、3個目からは苦行になってきました。
もちろん自分で収穫したりんごは持ち帰りも出来るので、家に帰ってそのまま食べたり、アップルパイや焼きりんごにして食べようと思います。
つづく