【ノマド的ライフハック】Duet Display【iPadをサブモニター化】
経営戦略コンサルタントのちょーすです。
iPad等のタブレット端末をPCのサブモニターにするアプリがありますので紹介します。
Duet Display
外出先等でPCを扱う際に、作業スペースが狭く、作業効率が落ちてしまっていると感じることはないでしょうか。
私は常々そのように感じていたので、日頃持ち歩いているiPadをサブモニター化する方法を模索しました。
探していると良さそうな「Duet Display」というアプリがありました。
このアプリはタブレット端末をサブモニター化することが出来ます。
使い方(PC)
まずはPC版の無料ソフトウェアをインストールします。
データ量が大きめのソフトウェアなので、固定回線でのダウンロードをおすすめします。
インストールが完了して、ソフトウェアを立ち上げます。
これでPC側の準備完了です。
使い方(iPad)
iPad版のアプリをインストールします。
こちらは1,220円の有料のアプリですが、有線接続であればアプリ内の課金はありまんので、支払うのはこちらで全てです。
android版のアプリもあります。
アプリが立ち上がると以下のような画面が表示されます。
この状態となれば、iPad側の準備もOKです。
使い方(接続)
PCとiPadをUSBケーブルで接続します。
特に操作する必要もなく、数秒後にはiPadをサブモニターとして認識されます。
iPad上に映っている画面はタッチパネルでそのまま操作することが出来ます。
接続方法はUSBケーブルだけでなく、「DUET AIR」であれば、同じネットワーク上にワイヤレス端末があれば、Wi-Fi経由での無線接続も可能です。
尚、無線接続の場合は有料会員に登録する必要があるようです。
まとめ
このアプリを使えば、外出先等での作業をする際に持っているタブレット端末をサブモニター化出来るので、作業効率を上げることが出来ます。
もちろん大きなモニターには敵いませんが、荷物の量とのバランスを考えるとこれで十分に感じています。
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