【狩猟免許】銃猟デビューへの道#22【鳥獣被害防止総合対策事業交付金】
休日ハンターのちょーすです。
書類関係が全て完了したと思っていたら、住んでいる自治体から書面が届きました。
鳥獣被害防止総合対策事業交付金
⿃獣被害防⽌総合対策交付⾦として、国から都道府県を経由して、地域協議会に交付される事業のようです。
私が居住している自治体では、鳥獣被害防止総合対策事業交付金の一部を、「今年度、新規に銃猟及びワナ猟免許を取得し、猟友会の有害鳥獣捕獲従事者として従事する方」に対して、免許講習費用の補助として、各免許当たり5,000円/人を交付しているそうです。
交付請求書と領収書が同封されていました。
この交付金は事前には何も知らなかったのでラッキーですが、折角の交付金なので、事前に周知することが出来ないものなのでしょうか。
有害鳥獣捕獲員同意書
同じ封書に来年度の有害鳥獣捕獲員同意書も同封されていました。
特段、継続しない理由もないため、記入して一緒に返送しました。
その後、3月18日に地域協議会を通じて、地区猟友会の会長から連絡があり、受け取りました。
今回で必要な金額・書類
鳥獣被害防止総合対策事業交付金:-5,000円
ここまでの手続で必要となった費用(書類取得費・切手等は除く):48,080円(実質負担は5万円を切りました!)
つづく