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【狩猟免許】銃猟デビューへの道#21【補助金・助成金交付申請】

ハンターを目指す経営戦略コンサルタントのちょーすです。

狩猟免許の取得から今年度の狩猟者登録まで無事に完了しましたので、山口県及び大日本猟友会へ補助金・助成金の交付申請を進めます。

山口県の助成(狩猟免許等取得支援事業)

以前、別の記事でも紹介しましたが、山口県では狩猟免許等取得支援事業があります。

狩猟者登録が完了したら、地区農林水産事務所から山口県自然保護課に連絡されるようになっているようで、対象となる方には後日封書で書類が届きます。

①補助金交付申請書(別記第1号様式)
②銃の所持許可証の写し ※第一種銃猟のみ
③補助金交付請求書(別記第2号様式)

狩猟者登録した日から3週間後くらいに自宅へ郵送されて来た資料は、5種類ありました。

1枚目はご案内の資料です。

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2枚目は補助金交付申請書です。

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3枚目は補助金交付請求書です。

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4枚目は補助金交付申請書の記載例です。

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5枚目は補助金交付請求書の記載例です。

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これらを全て揃えて、山口県自然保護課に提出して、67,000円の交付を受けます。

所持許可証の写しは記載例に書かれていますが、1ページから4ページまでの写しとなっています。

3月16日に指定していた口座に振り込まれていました。

大日本猟友会の助成(新規第一種銃猟構成員支援事業)

こちらも以前、別の記事で紹介しましたが、大日本猟友会では新規第一種銃猟構成員支援事業があります。

申請は地区猟友会の会長から都道府県猟友会、大日本猟友会へと上げて頂きます。

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私の場合は、狩猟者登録が完了した当日に、地区猟友会の会長のところで申請して頂きました。

地区猟友会・都道府県猟友会を経由して大日本猟友会に提出すれば、30,000円の交付を受けられます。

地区猟友会の会長からは、振込はいつ頃になるか判らないとのことでしたが、3月上旬に自宅に封書が届き、支払いについての通知がありました。

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3月3日に振込まれているよう、確かに振込まれていました。

今回で必要な金額・書類

狩猟免許等取得支援事業:-67,000円
新規第一種銃猟構成員支援事業:-30,000円

ここまでの手続で必要となった費用(書類取得費・切手等は除く):53,080円

つづく