【ノマド的ライフハック】Tap to Pay on Android【Square】
経営戦略コンサルタントのちょーすです。
遂に店舗等でのクレジットカード決済も専用端末を導入せずとも、自分のスマートフォンで出来るようになりました。
Tap to Pay on Android
Tap to Pay on Androidは、Androidスマホをクレジットカードのタッチ決済に対応するリーダーとして使えるようにするサービスです。
タッチ決済カードやApple Payなどのスマホ決済を受け付け。互換性のあるAndroid端末でご利用になれます。
決済手数料は3.25%と高めではありますが、Squareの決済方法の中では標準的な設定です。
Tap to Pay on iPhone
iPhoneではまだ利用出来ませんが、開発者向けには色々と公開されているようなので、利用出来るようになるのは間も無くかも知れません。
使い方
「Square POSレジアプリ」を入れたAndroidスマートフォンでNFCをオンにします。
設定が完了して使えるようになった端末は画面上部に「✓Tap to Pay」と表示されます。
アプリを立ち上げると決済方法を選択する画面で「Tap to Pay」が選べるようになります。
もしここで「Tap to Pay」が機能しておらず、NFCは設定済みであれば、まだアプリ側が更新出来ていない可能性があるので、一度アプリを落としたり、再起動させてみて下さい。
「Tap to Pay」を選択すると、リーダー機能が起動し、タッチ決済が出来ます。
オンライン決済でもなく、専用端末も入れずにクレジットカードが決済出来ます。
紹介リンク
こちらのリンクから新規登録をされますと、カード決済額100,000円分に対する決済手数料が180日間無料になります。
まとめ
元々は無人営業を進めるに当たって、現金以外の決済方法を検討していた際に決済リンクをメッセージで送ることが出来るオンライン決済システムが当時Squareしか無かったため、Squareを導入しましたが、まさか自分のスマートフォンが決済端末になる将来までは想定出来ませんでした。
寧ろ、決済端末の導入費用等も含めてビジネスを成立させていると思っていたくらいで、まさかそれを自ら外すとは思いも依りませんでした。
最近新しく発行・更新されるクレジットカードにはタッチ決済の機能が付いているカードが多く、そちらの方が暗証番号を入力する手間もないので、私も良く利用しています。
そのタッチ決済を使うことでビジネスが更に便利になります。