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【ノマド的ライフハック】Qrio Pad【スマートロック】
経営戦略コンサルタントのちょーすです。
スマートフォンの操作もなしで、スマートロックの開錠を暗証番号やカードで出来るようになりました。
Qrio Pad
2021年12月にQrio Lockに繋がる新たなガジェットが発売されました。
カードや暗証番号でQrio Lockを開錠出来ます。
早速、導入しました。
Qrio Card
Qrio Padを導入する際には、併せてQrio Cardも検討された方が良いと思います。
Qrio Lockに登録できるアカウント数にメリットがあるのと、1枚のQrio Cardに複数のQrio Lock端末に登録出来るため、複数のQrio Lockを使用する方にオススメです。
合カギ・Qrio Key・wenaは合わせて20個まで登録することが出来ますが、それとは別にQrio Cardは50枚まで登録が可能です。
そのため、利用できる数が合計70まで増やすことが可能です。
もちろん暗証番号での開錠も可能ですが、誰か解錠したのかの特定が出来ないため、不特定多数が利用される鍵には不向きです。
設置
外箱はシンプルです。
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すぐに使えるように乾電池も2本入っています。
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本体下部にあるネジを緩めて、土台から取り外しが出来ます。
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土台を取り外すと、乾電池を入れる蓋があり、予備の1組も合わせて、4本の電池がセットできます。
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この準備は説明書にも記載されていないので、手探りでセッティングをしました。
壁やドアへの設置も両面テープで付けるので、穴を開けることなく、設置出来ます。
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設定はアプリに従って行えば、誰でも出来るかと思います。
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暗証番号は10回間違えると5分間操作が出来なくなるようです。
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4〜8桁の暗証番号が設定できます。
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Qrio Hubを設置していれば、遠隔での暗証番号の変更も出来ます。
トリガーPIN
指紋の付き方で暗証番号が分かってしまう可能性がありますが、トリガーPINを使うことで暗証番号以外のボタンにも指紋が残ることで暗証番号が分かりづらくなるような機能も設定されています。
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これは便利ですが、事前に使う人には知らせておかないと、分かりづらい操作方法です。
まとめ
遂にスマートロックがスマートフォンからも解放されました。
これで本体の電池切れまたは不具合以外で、締め出されることはなくなりました。
【ちょーすのオフィスから不要となった機器】
FAX(FAX-it!でiPhoneをFAX化)
スキャナー(scanableでiPhoneをスキャナー化)
名刺ケース・電話帳(EightでiPhoneを自動電話帳化)
アナログ電話(IP電話を代表電話化)
モバイルモニター(Duet DisplayでiPadをサブモニター化)
持ち出し用PC(Chrome リモートデスクトップでiPadから遠隔操作)
鍵(Qrio Lockで出入口をスマートロック化)
書庫(Scan Snapで大量の書類も電子化)
テレビ・録画機器(nasneでiPhoneをテレビ化)
インターフォン(Google Nest DoorbellでiPhoneをインターフォンモニター化)
スイッチ(SwitchBotボットでiPhoneで遠隔操作)