【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#7(山陽小野田市厚狭エリア)【リアル宝探し】
地元山口県で宝探しをするちょーすです。
今回は山陽小野田市厚狭エリアを探索してきました。
手がかり1
手がかりのありか「稲とくわを持つ男性照らす光の柱のそばにあり」
厚狭と言えば、寝太郎ですね。
手がかりの対象はすぐに見つかりましたが、クリスマス前でイルミネーションの配線が所狭しとされており、探しましたがパネルは見つかりませんでした。
イルミネーションを設置する際に、外されたのでしょうか。
手がかり1はパスして、次へ行きます。
後日別件で通りがかった際に確認すると設置されていました。
やはり一時的に外されていたようです。
手がかり2
手がかりのありか「小さき広場、杜のまちの便りを知らせる板の前にあり」
広場の名前を確認するのを忘れていましたが、そこの通り沿いの掲示板の足にパネルがありました。
手がかり3
手がかりのありか「まちなかの展示室、まちの窓の中にあり」
展示室の名前を確認するのを忘れましたが、ヒント2の提供店の真向かいにあり、入口すぐ左の窓にパネルがあります。
宝箱のありか
「宝は玉を避ける格子の後ろにあり」
今回も手がかりなしで宝箱のありかは推理出来ていましたが、丁度宝箱まで向かう通り道に手がかりがあったのと、あまり自信がなかったので、手がかりを拾いながら探索しました。
手がかり1は見つけられませんでしたが、事前に推理していた宝箱のありかに向かったところ、「玉を避ける格子」があり、裏に回り込んで歩いていると、すぐに宝箱を見つけることが出来ました。
まとめ
今回の所要時間は0.5時間程度で、全て徒歩移動での移動時間が0.5時間程度です。
他のエリアと比較しても、圧倒的に移動距離が狭いエリアでした。
今回は別の用事で、厚狭駅で新幹線から在来線に乗り換えることがあり、その乗り換え時間で探索しました。
元々、別の用事で来ていたので冊子を持っていなかったのと、乗り換え時間が45分くらいしかなかったので、今回の探索はキーワードを見つけるまでで、発見報告所へは後日行きました。
また発見報告所の営業時間が冊子に掲載されているものから変更になっているようなので、注意の掲示もありました。
余談
厚狭には親戚があり、節目節目に挨拶で行くのですが、これまでは家以外の場所に行くことがありませんでした。
なので、私は今回初めて、厚狭駅周辺を歩き回りました。
勿論そんなに活気がある街ではありませんが、車を停めて立ち話をしていたり、和菓子屋さんでお茶を飲みながら井戸端会議をしていたりしている人々を見て、どこか落ち着くような雰囲気を感じながら、散策することが出来ました。
居酒屋も古いお店だけでなく、比較的新しそうなお店も駅前に数軒あったので、今度夕方以降に新幹線から在来線の乗り換えをする際には、寄り道してみようと思います。
つづく