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【nido(ウベノス)】コワーキングスペース開業記#13【ドアベルの設置】

コワーキングスペース「nido(ウベノス)」の経営者のちょーすです。

無人営業をする際に必要なドアベルを導入しました。

Google Nest Doorbell

導入したのはこちらのGoogleの製品です。

色々と調べている中で、こちらを見つけ、購入してみました。

外出先からスマートフォンで相互通話が出来ます。

もちろん、部屋の中にいても出来ますが、その際にはGoogle Nest Hubがあった方が便利で、こちらも一緒に導入しました。

GoogleHomeはIoT機器をコントロールすることが出来る端末ですが、こちらでも確認することが出来ます。

使い方

サクッと設置しました。

設定のチュートリアル通りにすれば、問題なく出来ると思います。

こちらのドアベルが素晴らしいのは、相互通話だけでなく、カメラもあるので、通話する前でも姿を確認することも出来ます。

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また、ドアベルが押される前でも、格好や荷物等から「配達員」といった識別をして通知が届きます。

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また履歴も取れるので、いつどのような人が来たのかも分かります。

まとめ

これまで予約なしで来られて、鍵が閉まっており、そのまま帰られた方もいたようですが、これで予約なしで来られても、直接やりとりをして、ご利用頂けるようになります。

まさかGoogleがドアベルを扱っていると思っていませんでしたが、GoogleNestHubを通じて様々な機器をIoT化する中で、ドアベルに目を付けたと考えると、さすがと思います。

コワーキングスペース等の不特定多数が利用される場所でも活用できますし、個人宅でも活用できる素晴らしい商品だと思います。