【nido(ウベノス)】コワーキングスペース開業記#3【改修工事】
コワーキングスペース「nido(ウベノス)」の経営者のちょーすです。
先日、プレオープンイベントを終えて、現在、コワーキングスペース「nido(ウベノス)」のオープンに向けて、急ピッチで準備を進めています。
改修工事準備
内装の改修工事は、日頃からお世話になっている「JJ.Labo」にお願いしました。
2020年12月からレイアウトの図面等を様々提案頂き、意見出しをしながらブラッシュアップをしていきました。
結果的に3階を「コワーキングラウンジ」、4階を「シェアオフィス」として運用する方針が決まりました。
工事に入る前の2021年1月中旬に、3階は我が家の倉庫代わりに長年使用していたため、置いていた荷物を整理し、別の場所へ運び出しました。
この時の状況はお見せするのが恥ずかしいくらいの有様なので、割愛します。
置いていた荷物が全てなくなり、そこから改修工事に入りました。
改修工事
改修工事は既存のパーテーション等の設備を外したりするのに2週間程度かかりました。
その間にクロスやフロアマットの色などを決めていきました。
既存設備を剥がすと、建物の老朽化も進んでいたため、その修繕もしつつ、工事を進めて行きました。
また、実際に綺麗になってくると、これまであまり気にならなかった壁紙の剥がれや欠損が気になり始め、その工事も追加で生じました。
結果的に補助金では全く足りないくらいの整備費用になってしまいましたが、一旦、利用者を入れられるくらいの状態にはなって来ました。
備品が揃うまでは、3階にアウトドア用品を持ち込み、開業に向けた業者さんとの打ち合わせ等をしていました。
4階はほとんど手付かずです。
各個室もエアコンと電源までは整備しました。
各部屋の作り込みはこれから進めていきます。
まとめ
かなりタイトなスケジュールでの改修工事でしたが、無事に終えることが出来ました。
時間がない中での対応だったため、現時点では最高な空間とまでは言えないのが正直なところですが、これからより最高な空間を目指して手を掛けて行こうと思います。
まだやっと工事自体が終わっただけなので、これからデスク・チェア・インテリア等の備品の調達やホームページの準備等を行わなければならず、まだまだやらないといけないことは盛り沢山です。
本業でもほぼフル稼働していたので、実際に手を動かす時間というのは、かなり限られており、その中でやらないといけないことを優先順位を決めて進めて行きました。
まだ数ヶ月も経っていませんが、この時は忙し過ぎて、今思い返しても既に数年も前のことような感覚があり、記憶も曖昧になってきています。