【山口ゆめ回廊博覧会】七妖怪と守りの要石#3(津和野町日本遺産センターエリア)【リアル宝探し】
地元山口県で宝探しをする経営戦略コンサルタントのちょーすです。
前回に引き続き、宝探しをしてきました。
今回は山口市阿東エリア・津和野町津和野観光協会エリア・津和野町日本遺産センターエリアの3エリアを1日で回ってきました。
手がかり1
手がかりのありか「芸術家の館 正面入り口左にあり」
こちらはそのままです。
手がかり2
手がかりのありか「いにしえの橋の酒造角酒場の光灯る地の下にあり」
こちらもそのままです。
こちらの手がかりがあるお店では、「角酒場」の名前の通り?なのか、試飲がトコトン楽しめます。「初陣・特選大吟醸 秋おろし」は季節限定ですが、フルーティで飲みやすく、飲み口もさわやかで美味しかったです。
手がかり3
手がかりのありか「太鼓鳴る神社神木を囲う赤き足にあり」
こちらは遠く、訪れませんでした。
宝箱のありか
今回、手がかり3はありませんが、ナゾに大きな四角と小さな四角があり、手がかり1と手がかり2で、宝箱のありかが分かりました。
宝箱のありかに着き宝箱を発見し、丁度そこにいらっしゃる職員の方と話をしていると、「入口左側 五本足の看板下」が分かり辛く、見つけられずにどこかへ行かれた方がいらっしゃったそうです。
目前でクリアできない悔しさも勿論分かりますが、個人的にはそれ以上に町の人(ちょうどその方の服装が職業柄の恰好というのもあるかと思いますが)と話をして、情報を得るという体験が、かつてテレビゲームのRPGの中で体験していたこととリンクし、RPGの主人公となったような感覚に興奮しました。
まとめ
今回の所要時間は1時間程度で駐車場からの徒歩移動も含めて移動時間が0.5時間程度でほぼ移動時間です。
私は15時頃からスタートし、16時頃には宝箱を見つけ、発見報告所の津和野町日本遺産センターでクリアスタンプを押してもらっていました。
また、もう1エリアの津和野町津和野観光協会エリアも、一部被っているため、一緒に手がかりを探しておけば、二度手間になりません。
余談
訪問した当日がちょうど11月15日で太皷谷稲成神社の秋季大祭の日でした。
例年であれば、交通規制が行われたり、神輿が練り歩き、露天が出店されたりと、このイベントどころではなかったかと思いますが、今年は露店出店もなく、神輿はトラックでの巡行となっていました。トラック神輿は初めて見ました。
今年はこのリアル宝探しのイベントの影響もあり、徐々に賑わいが戻ってきているようですが、来年は更に賑わっていられるよう、私も微力ながら貢献していきたいと思います。
つづく