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【中部国際空港・制限エリア外】THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR【PriorityPassでアメリカンダイナーを堪能】

経営戦略コンサルタントのちょーすです。

中部国際空港のターミナルとは別施設にあるプライオリティパスが利用出来るレストランを訪れました。

THE PIKE BREWING RESTAURANT & CRAFT BEER BAR

中部国際空港のFIGHT OF DREAMSというテーマパーク施設内にあるレストラン&バーです。

店内はアメリカンダイナーの雰囲気で、明るく活気があります。

プライオリティパスを利用出来、制限エリア外にあるので、出発時だけでなく、到着時にも利用出来ます。

1. カード保持者様はラウンジの無料ご利用回数分を使って、ご請求額から3,400円の割引を受けられます。お席のご利用は最長4時間可能です。3,400円(JPY)の割引1回分は、カード保持者の方がお持ちのラウンジのご利用可能回数内でのラウンジ訪問1回分に相当します。ご利用の条件によっては、指定の料金をカード保持者の方に請求いたします。例えば、カード保持者の方が同伴者1名を登録された場合、ご請求額から6,800円の割引を受けられます。これはアカウント上では、カード保持者様1名分のご利用 + 同伴者様1名分のご利用という内訳のご請求となります。受付にてご利用になれるカードの枚数は、カード保持者1名様につき1枚のみとなります。
2. この3,400円はあらゆるタイプのお食事やお飲み物にご利用いただけます。オファーをご利用いただくには、カード保持者の方に有効なカードと当日ご搭乗のフライトの搭乗券をご購入前にご提示いただく必要があります。
3. カード保持者様は、同伴者様を1回のご利用につき最大2名ご登録いただけます。
4. 大人の方とお食事をシェアされる場合、6歳未満のお子様は入室無料です。
5. この3,400円は譲渡できません。また、合計金額が3,400円を下回る場合でも、換金や返金はいたしかねます。
6. 最終請求額が1名様あたり3,400円を超える場合、残額はカード保持者様のご負担となります。残額をチップの支払いに充てることはできません。
7. 優待サービスの価値がラウンジの無料ご利用回数分の価値を下回る場合でも、プライオリティ・パスおよびその提携企業は責任を負いません。ラウンジの料金および同伴者様のご利用のお支払いをされる際は、ご利用前にプログラムのご利用条件をご確認ください。
8. 本店舗は、ラウンジのご利用やその他の空港エクスペリエンスの代わりにご提供しているものです。同日中に無料ご利用回数分を繰り返し使用されますと、特典提供事業者から料金が請求される場合があります。

この店舗ではプライオリティパス用のメニューは無く、3,400円分の割引を受けられるというシンプルなサービスです。

メニュー

1名の利用で3,400円分を余すことなく大満喫するために私が考えたメニューはこちら。

ビーフハンバーガー:1,850円
ミニクラムチャウダー:1,790円
合計:3,640円

240円程手出しが出てしまいますが、押さえるべきメニューは押さえているように思います。

元々はこれにドリンクを付けても80円程足が出るくらいでしたが、価格改定があり、ドリンクを無しにしてもまだ足が出る状態です。

ビーフハンバーガー

小さく見えますが、下のお皿がかなり大きい皿なので実際には一般的なハンバーガーより一回りくらい大きいです。

香ばしく焼かれたバンズに肉肉しいパティを噛んだ瞬間に肉汁が出て、トマトとレタスの風味が相まって、噛めば噛むほど美味しさを噛み締められます。

ミニクラムチャウダー

クラムチャウダーはサンフランシスコのイメージがありましたが、シアトルも有名みたいですね。

表面がカリカリに焼かれたパンは中はモチモチで、クラムチャウダーをしっかり吸わせることで、魚介とミルクの旨味がお腹いっぱいに味わえます。

まとめ

3,400円分の割引があれば多少豪遊出来るかと思いきや、ハンバーガーやクラムチャウダーで2,000円程度するため、そんなに豪遊することは出来ませんでした。

しかし、同伴者の登録が2名まで可能なので、最大10,200円分の割引が受けられ、その金額であれば食事をシェアすることで満足度は高まりそうです。

飛行機を眺めながら食事が出来る場所は空港内のレストランではありますが、実機にここまで至近距離で眺めるどころか羽根の真横で食事が出来るのは他には無いと思います。

パイロットに憧れていた幼き日を思い出しながら、ハンバーガーに舌鼓を打ちました。