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【nido(ウベノス)】コワーキング開業記#18【インターホン・内線の設置】
コワーキングスペース「nido(ウベノス)」の経営者のちょーすです。
シェアオフィスにインターホンを設置しました。
インターホンの設置
コワーキングスペースには以前よりGoogleドアベルを設置していたので、私のスマートフォンより来客の対応はできるようになっていましたが、シェアオフィスについては来客は基本的にコワーキングスペースで対応して頂くようにしていたので、設置しておりませんでした。
しかし、宅配業者等があるため、利用者の方から設置して欲しいという相談があり、今回設置することにしました。
その際に私が考えた条件は以下の3点です。
・配線工事が不要で移設も簡単(ワイヤレス)
・複数台子機があり子機同士の呼出も出来る
・電池式ではなく電源式
個人的にはデザインもオシャレというのも条件でしたが、そこまで入れると当てはまる機器がなかったので、泣く泣く削りました。
その条件に当てはまる機器を探したところ、これがコストパフォーマンスとも合っており、決めました。
設置や接続も簡単なので、全て自分で行いました。
1セット最大で4台接続出来るので、子機を4台準備しました。
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接続自体は親機のボタンを押して、接続したい子機を1台ずつその子機のボタンを押すだけで、自動的に接続されていきます。
見通し100m程の電波強度があるとのことでしたが、nido(ウベノス)では階を跨いだ3階と4階で、電話と同じくらいのクリアな音質で問題なく接続することが出来ました。
まとめ
デジタル無線やアナログ無線のようなイメージだったので、想像よりもかなりクリアな音質で正直なところ驚きました。