【関西国際空港・第1T制限エリア・同伴者3名まで】Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU・ぼてぢゅう®1946【PriorityPassで日本各地のご当地料理】
経営戦略コンサルタントのちょーすです。
関西国際空港にはお好み焼の他にも日本全国のご当地グルメを食べられるお店があり、プライオリティパスを利用出来ます。
Japan Traveling Restaurant by BOTEJYU・ぼてぢゅう®1946
運営はぼてぢゅうで、Japan Traveling Restaurant by BOTEJYUとぼてぢゅう®1946の2ブランドを1つの店舗で展開しています。
プライオリティパスの店舗ページも2つに分かれていますが、実質1つの店舗として取り扱われているため、この2店舗を6時間以内にはしごすることは出来ません。(もしかすると利用自体は出来るかも知れませんが、後日請求が来ることになります。)
日本が恋しくなる料理をコンセプトに日本中のご当地グルメが食べられるレストランです。
関西国際空港第1ターミナルは国内線ターミナルであり、また一部のLCCは別ターミナルとなっているため、国際線や国内線であってもピーチ等の場合は利用出来ないため注意が必要です。
第1ターミナルのセキュリティを通過した後の制限エリアにありますが、関西国際空港は第1ターミナルに到着する便は制限エリアを通過して空港外に出るため、到着時にも利用出来ます。
到着時に利用する際には受託手荷物を出発時に預けている場合は注意が必要です。
店内は木の印象が良い、明るく綺麗な雰囲気です。
メニュー掲載している日本百名店の企業や団体がプレートで貼られています。
営業時間は5時30分から21時30分までとなっており、全時間帯でプライオリティパスを利用出来ます。
同伴者も3名まで登録出来ますが、プライオリティパスのランクによって何名分まで無料となるかが変わります。(楽天ゴールドカードに付帯するのは同伴者分は無いです。)
メニュー
プライオリティパス限定メニューはなく、会計から3,400円分が割引されます。
タブレット端末から2店舗のメニューを注文できます。
私が3,400円で最大限楽しもうと思ったメニューはこちらです。
まとめ
2店舗別々で利用出来ると思い、はしごするつもりで意気揚々と向かいましたが、それが出来ないと分かり少し残念でしたが、そのことを書いている記事が殆ど無かったので、この記事を読む誰かのためになったのであれば良かったです。
ぼてぢゅうは中部国際空港にも店舗があります。
関西国際空港は10年振りに利用しましたが、以前よりも利便性も向上し使い勝手が良くなったように感じます。