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映画「あわひ」自然なお産、いのちのバトン

映画「あわひ 〜いのち奏でる物語〜」
の上映会に行きました🎞️

本当に本当に、
このタイミングで観ることができて
感謝でいっぱいです🥺✨

命ある者みんなに観てほしい。

特にこれから出産予定の方、
出産をする可能性のある若い人たちに
「自宅お産」「自然なお産」という
選択肢を知ってもらいたいです。

***

「お産=大変、痛い、死と隣り合わせ」
というイメージがとっても強くて、
子どもを産み育てる経験はしてみたいけど
痛いのやだな…とか思ったり
そもそも未知の世界って感じでした。

ちょうど昨日、
Facebookの保存した投稿を整理していたとき
若杉ばあちゃんの記事が出てきたんです。

身体が(子宮が)綺麗だと、
お産はとても楽になる。
と書かれていて、
今回の映画を観るのは必然だなと感じました。

***

病院での出産ではきっと知り得なかったこと。

・胎盤がどんなものなのか
・へその緒はしばらく必要な栄養を運び続けているので、時間が経ってから切ること
・生まれたての赤ちゃんは数日間洗わず、母の参道を通る時に持って帰る常在菌が赤ちゃんを強くすること

そして、天の世界と繋がっている監督の話から
ズドーンと心を打たれたお話です。

「お母さんのお腹に入る準備をしている魂たちが、
『子宮の綺麗なお母さんの数が足りない』
『お産や子育てに意識のあるお父さんが足りない』
と言っている」

シャンプーや洗剤による経皮毒。
そうした社会毒は子宮に溜まっていくと
聞いたことがあります。

やっぱり本当だったんだ…!
と確信が強まりました。

***

そして涙したのが、
出産によって繋がれたいのちのバトンが
その人の命があった「証」になる
というメッセージでした。

いただいた命に感謝し、
これから授かる命は「授かりもの」だと認識し
「自分が産む」よりも
「赤ちゃんが出やすいように」という意識で。

出産に対する考え方がまるっきり変わった
人生のターニングポイントになるような会でした。

本当にありがとうございました。

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