私とYUKIちゃん
私はまだ15だが、生粋のYUKIファンである。そんな私の話を聞いてほしい。
初めてYUKIちゃんに出会ったのは、きっと母のお腹の中。
ジュディマリのデビュー当時から母は大ファンで、なかなか大きくならない私に不安を抱きながら病室で聞いていただろう。
そして、なんとか産まれて12,3年。
ずっと母にYUKIちゃんの曲や話を聞かされていた。
(車ではほとんどYUKIちゃんが流れていた。)
でも私はまだそこまでハマるわけではなかった。
きっと幼い私には難しかったのだろう、、、
そして中学生。今までとは違う環境に打ちのめされ、学校がとても辛かった。
そんな時、ふとYUKIちゃんの曲を聴いた。
涙が出た。こんなにパワーがもらえる歌があるのかと。
なんで今まで気づかなかったのだろうと。
そこから私はたくさんYUKIちゃんの曲を聴いた。大体の曲がわかるほどに。
そんな中で私が特に感じ入ったのは歌詞である。
YUKIちゃんはかなりの曲数を作詞しているが、どれも素敵だ。
その中でも私が特に好きなものを紹介する。
私は本当にこの歌詞に力をもらった。
これを聴いた次の日から、私は胸を張って学校に行けるようになったのである。
「私は私の世界の王様だ!だれも邪魔出来やしない!!」と。
そして15歳の受験生。
やっぱり受験勉強は辛い。落ちてきている成績に肩を落とす日々だった。
でも、YUKIちゃんのライブにいった瞬間、その気持ちはどっかいってしまった。
そこから私はまた頑張ることができ、なんとか成績を保っている。
今も勉強のお供はYUKIちゃんだ。
本当にYUKIちゃんの歌のパワーには助けられぱなっしである。
私は、今青春真っ只中の人や社会人になりたての人に特にYUKIちゃんの存在を知ってほしいし、曲を聴いてほしい。
きっとそのパワーが生きる力になるから。
これだけ書き残して、私の話を終えます。
ご拝読ありがとうございました!