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ガンキエタ

昨日、病院にMRI他の結果を聞きに行きました。
10cmの筋腫はお腹の中ですごい存在感、
(記事の最後に写真。自己責任で見てください)

医師は手術の日にちを決めようとしますが・・・
ちょ、待てよ。それ以前に、すごい情報が出ましたよね。

「ガンの疑いは、陰性です」

4年前、陽性で、即手術って言われたのが

手術せずに、なくなったということですよね。
先生まずそこを、一緒に祝ってくれませんか?(無理)

4年前(2年前だと思ってた)。子宮全摘を考慮中です、医師が(笑)


今回は、肉腫(悪性)の可能性がほんの数%、だから子宮全摘だって。

今、便秘が解消して体調は何も問題ないので

手術はせずに人体実験をしてみます、と言っても納得されず。
仕方ねえ、時間稼いで逃げるか。

「じゃあ1ヶ月ください。相談します」
「どなたとですか?」
「自分とです」
「じゃあ2週間」

逃げるか、とことん話して若き医師の一日or一生に波風立てるか
2週間後に決めましょう。

私の治療法
・もやもやを感じたらしまい込まず、相手に伝える。
 あくまで丁寧に、親切心で。それで去られても、上等。
・人のためではなく自分が欲しいこと、したいことのためにお金を使う。
 どうせ苦手なんだから、お金のことは神様に任せる。
・お人好しさんに「お金いいよ」と言われても
 「筋腫縮小に効果的なので」と言って払う。
・暖める。寒いと感じたらすぐ、機敏に対策をとる。
 ご機嫌を取る。何か決める際は、筋腫に相談する。
 元に戻ると「無礼者!」と、鞭なできごと襲撃。
 good job!だと、あり得ない出会いなどのご褒美降臨。
・食事については来月、断食の先生に相談する。


おととい。久々に開いた右脳英語寺子屋が終わって
施設内の売店に行ったら 
オーストラリアでnaturopathy(自然療法)をしている
ご夫婦に出会う。久々の、英語炸裂。
西洋人なんてめったに見ないこの町で!

昨日。そのお二人&娘ちゃん、我が家でのライブに参加。
オーストラリアの自宅に、ティピがあるそうな。
家にティピがあるという、レアな共通点。
夫のバンドが昔、オーストラリアでヒットした話などする。

人生初の銅鑼



友人たちが、私の筋腫を信仰し始めた!
私に、わかりやすい飴と鞭を適切に使い
「なりたくてなれなかった姿」に導いてくれているから。
彼女たちと作ったこの作品(トップ写真)をヒントに、
「筋腫サマ」大量生産して高値で売ろうかな(笑)。


病気=悪いとか、友達=多い方がいいとか

ほんとにそう思う?


ヘソ側のおっきなボールが、筋腫サマ

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