七夕、願いが消える
ヒントを探して図書館を歩き回った。
趣味、健康、食、自己啓発・・
何か、ピンと来ることない?と自分に聴きながら。
何にも捕まらなかった。
本を出したいか、という問いにさえ、「別に」だった。
生きる意欲がない、と先日までは思っていたけど今回は
逆に振れた。
私、全て持ってるかも!
→もう誰にも、何ももらわなくていい!
3日続けて、びっくりするバッタリがあり
相変わらずの運・縁・勘。
それに加えて家、服、食器、ユーモア、英語、友。
なんて豊かだろう。
水道も仕事もないけど、それ以上に
森に住む気持ちよさ
夫(無欲、70才)と犬(元野良、11才)のかわいらしさに
目がくらんでいる。
この時図書館で借りた本にも、まさにこのことが載っていた。
「もう何もいらないと思った時、最初からすべてがあったことに気づく」
「引き寄せようとすることはそれが足りないということに意識が
フォーカスされるので、逆に足りない状況が実現する」
「宇宙だけが行き先を知っている。ハンドルは宇宙に委ねればいい」
(大木ゆきの 「宇宙は逆さまにできている!」)
織姫彦星は、会えますようにって364日願い続けてるんだろうか。
そう思ってるのは地上の人間だけで
宇宙まっただ中にいる彼らは
違うことにフォーカスして楽しむ364日なんだろうか?
そっちだといいな。