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【オカルト】世界はまるごと繰り返してるんじゃないか

久しぶりの更新です。
今日は、オカルトな話をしたいと思います。

実は稲井、UFOとか未来人とか予知とかそういう不思議めいたものにひかれます。

かといって
「これは絶対本当のことだ…!!」とか騒ぎ立てるタイプではないですよ(笑)
ただちょっと、嘘でも真実でも、そういう事象が起こることを「おもしろいな」と思ってしまうのです。研究心というか。

そんな私が考えたトンデモ説
それが…

「世界はまるごと繰り返してるんじゃないか」説です。

本気じゃないですよ(笑)
なくもないんじゃないかなっていう、妄想です。
こういうの嫌いな方はこれ以降読まない方がいいです!




稲井は昔からデジャブがすごかったんです。
「この会話をしたあとに、お母さんがドアから入ってくるよな…」
なんて思ってると、本当にはいってきたりして。

研究者目線でいえば、
デジャブは「過去の経験などから関連づけているだけ」とか、そこで終了なんですが、

あまりにもそんなデジャブばっかりだと、なんだか不思議な気持ちになるものです。

そこで考えたのが「世界まるごと繰り返してる」説(笑)
単なる妄想ですが。


稲井の妄想

こんなイメージ

大いなる何者かによって、この世界はリセットされている…実験されているという妄想です。

宇宙がうまれて、恐竜とかうまれて、人間がうまれて、文明が発達して…という一連のながれがある1点でリセットされて元にもどり、永遠に繰り返している…というもの。

私は私を何回も生きていて、デジャブは、リセット前の記録がなんとなく頭に残っていることから起こる現象。

大いなる何者かはリセットを繰り返す中で、実験体がどのように変化をするかを観察している。

「予知夢」なども未来を見ているわけでなくて、一度起こったことを見返している。
前回の記録が頭になんとなく残っていてみることができるものだと考えました。

予知夢は人に話すと実現しないとか言いますが、それはまさに”大いなる何者か”が望んだ実験体の変化。
前回の世界では起こっていたことが、今回では起こらなかった。
そういうちょっとした変化を観察しているのです…。

なーんて考えてました(ひまか)


こういう考えの人、他にいないのかなって調べたんですがなかなか見つからない…やっぱり私は変な子なのか(^_^;)

ニーチェの「永劫回帰」というものにたどり着きましたが、これは近いといえば近いような…。


先日、予知夢について調べていた時、気になる書籍を発見しました。

たつき諒さんの「私が見た未来」です。

この書籍は1999年に発売されていたようですが、その表紙に「大災害は2011年3月」とかかれているんです。
実際その年は悲しい災害が起こりました。
その他にも何例か現実となった夢がのっているそうです。

偶然、といえばそれでおしまいですが、不思議なこともあるのだなと感じました。

もし「世界まるごと繰り返してる」説があるとすれば、過去の記録を残した人たちの手でもっと危険を発信していき、少しでも被害が減らせる未来がくるんじゃないかな、なんて思うのです。

めちゃくちゃ変なこと書いちゃった…
ずっと吐き出したかったのでこの場で書いちゃいましたが
どうか嫌われませんように…

以上!

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稲井ハルカ@歌うイラストレーター
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