趣味は「映画と読書と音楽」と言っても良いですか? vol.231 音楽 マキシマム ザ ホルモン 「刃渡り2億センチ」
こんにちは、カメラマンの稲垣です。
今日は音楽 マキシマム ザ ホルモンの 「刃渡り2億センチ」についてです。
アニメ「チェンソーマン」第三話エンディングテーマ。
このチェンソーマンのエンディングは毎週変わり、どのアーティストが担当なのか
オンエアしてみないとわからない。
こんな贅沢な取り組み今までアニメであったでしょうか?
EDを歌うアーティストはもう発表されています。
<アニメ「チェンソーマン」ED主題歌アーティスト一覧>
ano「ちゅ、多様性。」
Eve「ファイトソング」
Aimer「Deep down」
Kanaria「大脳的なランデブー」
syudou「インザバックルーム」
女王蜂「バイオレンス」
ずっと真夜中でいいのに。「残機」
TK from 凛として時雨「first death」
TOOBOE「錠剤」
Vaundy「CHAINSAW BLOOD」
PEOPLE 1「DOGLAND」
マキシマム ザ ホルモン「刃渡り2億センチ」
なんだか自分好み過ぎて嬉しいような、どういうことなのかわからない不思議な感じです。
まあ最新の今の日本の音楽を代表するようなエッジの効いた人ばかり。
ホルモン、Vaundy、時雨、女王蜂、Aimerなど。
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今回ホルモンがこんなに早く出てくるとは思いませんでした。
なんとなくTK from 凛として時雨かホルモンがトリなイメージだったので。
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それでもう、ホルモンとチェンソーマンが世界観が合い過ぎて笑ってしまいました。
米津さんもVaundyさんもすごく良いのですが、
チェンソーマンの過激で残虐な部分はホルモンで、と思ってしまいます。
あまりにも親和性があり、他のアーティストには悪いですが、毎週でも良いと思ってしまいます。いや本編の戦闘シーンで使ってほしい。
サウンドは最初からこれぞマキシマム ザ ホルモンっという感じですが、
なんでしょう、より進化したような感じがします。
最初の方、デジタルハードコアな感じで、ものすごいスピード感。
けどさすが緩急つけてナヲさんの声で優しく、嗚呼ホルモンだと。
なんだか懐かしい感じもするw
最新なサウンドも取り入れて、けどちゃんと今までのホルモンぽさも出す。
もう腹ペコたちは大喜びでしょう。
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そしてこのMVの映像が凄い。
チェンソーマンの漫画の方の絵を意識しているのでしょうか?
原作読んでいないのですみません、想像ですが。
全編手書きで残虐でグロテスクで荒々しいスピードで見せてくれます。
そしてカメラワークが素晴らしい!
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いや〜興奮して言葉にするのは難しいですが、久々のホルモンの曲で
それもチェンソーマンのED曲だったので嬉しかったですね。
もう言葉では表せないので、何百回と聞きたいと思います。
今日はここまで。
バンドの新曲を作るペースが異様に遅いわたくしですが、好きな漫画の作品の為なら発情期の犬が腰振るように高速で喜んで曲作ります
/マキシマムザ亮君