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親に本音が言えなかったpart2


人間関係再構築させる  稲垣美和です♪


・親に悩みを(問題)打ち明けることができなかった

・親に本音で話すことが許されなかった

・親を信じることができなかった

この記事は親に愛情不足で育った人に向けた内容です。


世間から後ろ指を刺されないように親が安心したいために

間違えじゃなかった不安要素を消し去りたい気持ちから子供を支配させるのがアダルトチルドレンの親が子供に取る言動です。

私自身も1人の親で今現在はシングルマザーで2人の娘を育てています。

そうなると1人の親です。

実は昨日は長女の誕生日でした。帰ってくる予定だったのが見送りになりました。操作して帰って欲しい、世間にどう思われても私は全然構わないので記事にしてみました。(笑)娘をコントロールする考えはないからです。自由に生きて。思うまま生きて欲しい、だたそれだけです。

毒親というのは自分が子供を思い通りに操作したい、身の回りに置いて安心したいと思い生きています。

私は親が子供を支配することのリスクを知っている身なので、今回は娘が好きなママ特製の唐揚げを作ってゆうパックで送りました。もうこれで娘もわかっているからです。自由気ままに生きてます。そんな感じです。笑

親は身軽(笑)好きなことをさせてもらえています。

子供を操作する、支配から何も得ることはありませんからね。

今そうした出来事に娘も親の立場の私も何を向上するための成長時間に意味があるのか?常に起きている出来事に意味付けを習慣にしています。


親に怒ることが許されなかった

親に望みを叶えてもらえなかった

親に素直な感情を表現する機会が奪われた子供は

怒りの矛先が弱い人へ向かう、、。そうした感情が溜まることで

体がSOSOを出す傾向が少なくないのです。親に本音が言えなかったpart1の記事を読んでいただけるとありがたいです。

このような親がなぜ?子供を思い通りに支配してコントロールする心理の仕組みについてあなたがこの記事を読んでいただいているのは何か悩んで抱えている人だからではないでしょうか?

では、こうした親が抱えている心理の仕組みを書いていきます。

読み進めて、あなたは抑えていた怒りが溢れ出る可能性もあるでしょう。

その、怒りを紙に書き出して認めてあげてくださいね。

多くの親自身が自分が親の立場にいることに不安を抱えながら生きています。親も子供が誕生すると、誰もが初めての経験になるからです。

加えて、自分の両親がロールモデルですから自信を持てるモデルケースがないのが現状です。

自信あるロールモデルがないからアダルトチルドレンの親の元で育つと何かしらのニーズや不安を抱ます。自分が親としてどんなふうに子供へ接していいのかが分からず、子供へどのように愛を与えていいのかがわかりません。

(振る舞い方に悩む)

そうなると、子供へ自分がどんな親でいればいいのか?幸せな家庭を築けるか?いい夫になれるか?いい妻になれるのか?

身近に自信がある人を見る機会がないと、親自身がなかなか自信が持つことが出来ません。

自分が親になれたけど、実際は子供にとっていい親なのか?

夫からみた妻として私は大丈夫だろうか?妻から見た夫としていい男でいるだろうか?と不安になって考えることもあるかと思います。

実際、私自身も過去にパートナーがいましたから夫から見た妻の役割は大丈夫なのか?不安になった時期もありました。

臨床的な心理の仕組みから見ると

不安は無意識に安心に変えてしまいたいと思うからです。

親として自分のやっていることは間違えではないと証明するために自分の正しさを守るために優れていることを証明するため子供を利用します。

アダルトチルドレンの親は世間的な目を1番に不安に感じ、恐れて生きています。そうすると子供を世間から良くにられるために世間的な実証をすることが1番手早いからです。

一般的な世間の物事の見方から、「あれがいい!』『こうするといい』という情報で世間から子供が後ろ指刺されないように子供を利用して子供に期待して支配を始めてしまうのが典型的なパーターンです。

子供を思い通りに操作することで親がいつも抱いている不安を消すために安心を手にしています。

親が進めるスポーツなど、お稽古事、(習い事)学歴や仕事(職種)など子供が自主的に選ぶというよりも

親が『こうした方がいい』『それは間違えている』意見を押し付けて子供を意のままにコントロールして周りから世間から親として自分はいい親をして居ますと証明が出来るからです。

周りからはいい親に見えたり、いい家庭に映り『いい両親ね』と子供の友人から羨ましがられる、、、。

そいて親は不安が消え、、、。また安心する、、、。また恐怖が襲ってきたら子供を思い通りに動かし不安を消す方法をとります。

他者からの目を気にする親は世間体を気にしているため競争の世界に子供を利用しているだけだからです。

親として他人と比較して自分は負けて居ないか?親として敗北して居ないだろうか?そうした幸せの価値基準が他者基準の中で生きている親です。

本当の幸せはパートナー、家族の中で作り上げ感じる基準だからです。

幸せに感じる基準は人それぞれです。

幸せの価値基準を世間にする親は競争の世界に重きを置いて居ますから、世間からどう見られているか?が中心になってます。

幸せの軸が世間にあるため、いつまでも心が満たされない親ですから子供の幸せを許すことが出来ません。

自分はいい親をやっている安心感をただ得たい心理が働くため子供を支配してしまう心理の仕組みがあります。

このような親は元々、親になる以前、スタート地点が不安を活動力にしています。

こうした親は常に幸せの物差しが世間と競争して居ますから

『うちはまだ大丈夫だ』とただ安心して居たいだけなんです。

こうした親の元で育つと子供も親も世間の目を気にして生きるようになります。他人の評価を気にするようになります。

元々不安を活動源にした親は自然に子供へ伝わりますから子供も不安のエネルギーが無意識に移ってしまいます。

子供が自分から離れて行かないように結婚しても不安を解消するため安心を得るために子供や人を支配して安心するサイクルを作り出します。

こうした毒人、親自身のスタート地点はネガティブ、不安が原点です。

親自身が元々、自信がない、無価値観、自己肯定感が低いことが特徴です。

親自身の基盤が常に不安要素が崩れないように不安感を止めようと必死になります。不安を止めとうとするほと不安が大きくなりますから子供を支配することで安心する同じサイクルを繰り返す心理の仕組みです。

アダルトチルドレンの親に育てられた方もこうした傾向があります。

SNSでいいパパ。いいママで居る以前に家族の幸せや世間と競争して居ないか?見直す記事になれば幸いです

不安を感じていることをしっかりあなたが受け入れてあげてくださいね。

他人や世間を比較することに何が意味あることなのか?心に問いかけてみてください。

その問いから、自分らしい子育てや、パートナーとの関係が幸せに過ごせるのだろうか?不安の要素、ネガティブな自分、劣等感を抱える自分に目を背けたくなると思いますが、本当の幸せになる再構築のために

よく自分を見つめ直して豊かな人生になるためのきっかけにして記事を活用してください。

そうして社会貢献役立てていただければ嬉しいです。



最後まで読んでくださってありがとうございます。👠

それでは、また明日ね👋ちゃお〜(^_−)−☆🎀

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