ミッション 先祖代々の問題を解消せよ 続編 -神の村のお墓参り-
本当にスッキリし、「一族の海に関わる問題」を終わらせるターンになったところで、さっくり書いて終わろうとしたのですが、編集長から丁寧に書きなさいとお叱りを受けたので、
続編「オカルトと戦った爺・父・子、神々に浄化された密教の呪い」をアホになって、スピリチュアル・ヒーリング体験記をお送りします。
ヒーリング練習会の後半の始まりです。みんなお菓子・トイレ休憩から戻ってきました。
ちなみにヒーリング練習会はめっちゃ飲食可能でした。ありがてえ
イエティの名前は苗字に「海」の字がついています。
昔から、寺が山にあることは知っていました。
それが、日本海からも瀬戸内海からも、ちょうど同じ距離の真ん中の山の上にあるのに、なんで苗字は「海」なんだろうと思っていました。
普通「山上」とかじゃない?っ思ってました。
海から離れた所に住んでいるのに、なぜだか水難が続く。娘も山の林間学校に行って溺れました。
オカルティックに探っていくと、
前世なのか、一族なのか(もうわからないほどにごっちゃになった存在)が、真言密教で海にいる何かと契約をし、雨乞い・祈願などでたくさんの生贄を捧げていたようです。
それが因果となって水難は起こっていて、
「その真言密教でやってきた事、その場所にいる事を終わらせて欲しい」という願いだったようです。
何かピンときている顔のヒーリンングの先生に
「真言密教を極めなければならない」って思ってる?と聞かれた時、
思わず「まさか!」と笑ってしまいました。(本当に失礼なやつで、ごめんなさい)
まさかとか言いながら、そう言われれば……バッチリ思ってました。
よくよく思い出すと密教占星術を習って、やろうとしてました。タロットで凄い止められたからしなかったのです
これが洗脳……。
自分の問題点におかしいくらい全く気が付かないし、なんだかこいつの一番の問題って「洗脳」じゃね?ということになり、みんなが洗脳を解くヒーリングをしてくれました。
みんながヒーリングを初めると…
「黒い何かがギャンギャン言ってる」「稲妻しか見えない。」と言われ
聞いている私の方が引いてしまいましたが、それからしばらくの間、丁寧に丁寧に辛抱強く退治してくれました。
それで、分かったことは、
一族で支配系エイリアンに己を捧げていたそうです。
屍の山から動けずにいた一族、前世が一列になって帰っていったそうです。
うん、ホラー
そして、廃墟になった星に花が咲き、そういう家系に生まれた罪悪感を抱かなくていいように消してくれました。
ふーーーー。よかったーーー。
なんとなく、少し、我に帰った感じがします。それになんだか、前より自分の体の感覚を感じる気がしました。
小休憩で一息ついて、「そういえば、〇〇大社に龍神様が封印されていた」話になり、
今は龍神様は無事に解放されており、封印した側の真言密教の全てが悪いわけではなく、善良な信徒・修行僧は純粋な信仰心でいた事、それとはまた別に、統率・支配する側は色々とやっていた裏話を教えてもらいました。
しかし、この裏話こそ、わかる。(ここからは私の私見、後日一人でタロットと見てみた。というか妄想ですが)
わかるぞ。私は、この山(神◯寺のある山)に封印されて「マトリクス」のようにエネルギーにされていました。(Yes死神)
「神」なのに寺だった。山なのに海だったのは、私という水属性のエイリアンを反対の属性のもので封じ込めて、そのエネルギーを利用したかったから(Yes正義)
日本中にお寺だけで、コンビニよりもいっぱいある事を思うと、こういう現実が生きにくい人(寺社に閉じ込められた仲間)が、後どれだけいるのでしょうか(T ^ T)
そして、現実面とリンクしたなぁと思う事をまとめると
真言密教に縛られている事を終わらせるために、曽祖父がまず「戒律・階級に縛られた自分を変えること」をしたそうです。(曽祖母との結婚とか)
次に祖父が「外の世界の強い人の力を借り、その村と組織の価値観を壊すこと」をしようとしました。
しかし、上手くいかずに戦争をきっかけに、僧侶をやめる形で寺は無くなったそうです。そして同時に墓も寺から無くなった
父は「そこから出て、自由を得ようとして」海で亡くなりました。
そして私が、令和の今、神様魂のみんなにヒーリングで呪いを解いてもらったのです。
なんという偶然、なんという神の采配。気が長すぎる気もしますが、とりあえずものすごいスッキリしました。
今、神◯寺は空っぽだそうです(Yes恋人)
私たちは解き放たれたのでしょうか?(Yes 隠者)
あるべき姿になれたようです。みんなありがとう!!
ヒーリング練習会のフォローとして、
「生贄になった側と、した側とあるけど、そういうこともあったよね。
罪悪感を持つ必要はないからね。そこに居合わせたもの同士、忘れないでいようね。」と、先生が話してくれました。
穴から出たばかりのイエティなので反応は鈍いですが、よくわかりました。
また、
「一人だったら無理だった、みんなで見たから本当だって思えるよね。」
と言ってくれましたが、本当にそう。まさにそう(涙)
あと、もう心残りがないか聞いてくれたので、
「レムリア」について聞いてみました。それが何だったのかは、皆さんのお楽しみにとっておくよう編集長に言われました。
ですが、こういう過去世を知る事は
自分の魂の軌跡を知ること、そして自分を知ること。
すなわち、自分を愛する過程なのだそうです。
現実面で自己肯定感が低いので、めっっちゃ沁みます。自我を失ってたから 仕方ないと言えば仕方ないです
こうして、ヒーリング練習会は終わり、私と一族の長い長い旅と墓参りもひとまず終わりました。
後日談
ところが、2024年 5月5日朝4時ごろ、夢を見ました。 できるだけ忠実に再現VTRを作ってみました。
久しぶりに、夢でフルカラーの父を見ました。父が、
「言いたいことがある……今まで35年間ありがとう」
喋れたんだ!夢の中で喋っているのを聞くのは初めてです。ちょっと顔が丸顔になった?と思ったら
「お父さんはインド人に生まれ変わったから」と言われ、
「……インド人!?なんで??」びっくりしたところで、目が覚めました。
まぁ、元気そうで何よりです。いつか、会えたらいいね☺︎
ではでは
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